![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/21725191/rectangle_large_type_2_96cff891e11d32da29f0d6d699da5842.jpg?width=1200)
PAのShadow hillsをチェックしてみた話
今回はPlugin AllianceのShadow hills Mastering Compressorをチェックして見た話です。半年前くらいにtwitterで上げた内容を整理しました。
さかのぼること2019年7月
それはさかのぼること2019年の7月の話です。おそらくその時期にPlugin AllianceからShadow hills Mastering Compressorが発表、発売されたかと思います。
興味があったのでデモでインストールして見て早速チェックをして見ました。ざっくり使って見たのですが最後のトランスが切り替えられるところに目がいきました。
そこで周波数特性を測って見ようと思い、一番サンプリング周波数が高い192kでProtoolsのセッションを作成しプラグインを動かし、200MHzのアナログ用測定器でI/Oを行ってこいさせて検証して見ました(笑)
ちなみにPlugin Doctorも便利ですが、測定結果があやしいのであまり信用していません。大事なのは測定よりも結果を判断することだと思っています。
さて、測定結果をtwitterにあげるとぼちぼちいいねをいただきました。
噂のshadowhillsのトランス違いでf特だけ測って見た。アナログ用の200MHzの測定器でプラグインを192kで動かしてI/O行ってこい。192kなので96kHz以上は測定不能、10kHz以上もサンプル少なくて怪しいけど30k-96kHzあたりは結構違う。 pic.twitter.com/Rhd086wrqz
— Shinya’s Studio@4000EQ在庫あるよ! (@shinyasstudio) July 7, 2019
周波数特性
こちらでももう一度画像を貼っておきます。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?