やわらかアタマになる「考材(考える材料)」をつくっている仲山です。こんにちは!
(楽天大学学長なので「がくちょ」と呼ばれています)
竹林一さんの新刊『たった1人からはじめるイノベーション入門』のなかに、「エフェクチュエーション理論は、わらしべ長者理論だ」というハナシが出てきます。
「エフェクチュエーション」は、ノーベル経済学賞を受賞したハーバート・サイモン教授の弟子であるインド人経営学者のサラス・サラスバシー教授によって体系化され、優れたアントレプレナーが用いる意思決定の理論として、近年、世界的な潮流のひとつとして注目を集めています。(←上記書籍の説明をそのまま拝借)
このくだりを読んで、
「そういえば、『がくちょって、わらしべ長者っぽいね』と言われたことある!」
と思い出しました。
まだ「オンラインサロン」という言葉などなかった気がする数年前にやっていたオンライン私塾での質疑応答で、見つけました。
ほぼそのまま、転載してみようと思います。
若気が至ってしまっていて、回答文がおかしなテンションになっていることを先にお詫びします。なんかゴメンナサイ。。(これ以外の回答は、ふつうのテンションだったんです。。)
ちなみに、この質疑応答の記事を書いた2016年9月の翌月から、ぼくは「横浜F・マリノス」でプロ契約社員として働くことになるのでした・・・。
というわけで、エフェクチュエーションなハナシでした!(←わかってるのか?)
エフェクチュエーションについて、詳しくは『たった1人からはじめるイノベーション入門』のP125に書いてあります。
おしまい。