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アドラー心理学

今年1月に『嫌われる勇気』を読み、先月『幸せになる勇気』、そして本日『もしアドラーが上司だったら』と3冊のアドラー心理学を読みました。Audibleで聴いたので正確には読んでもらった、ですが。

(Audible良いですね。一人で車の運転中はほとんどvoicyかAudibleを聴いてます)

アドラー心理学はユング、フロイトに続いて第3の心理学と言われています。

ユングやフロイトの心理学はどちらかというと研究的。
一方アドラーの心理学は実践的です。

身体の勉強をしていても臨床の場面においては研究の結果よりも、実際にやってみて効果があるものの方が本物だと感じています。
実際に研究をしている理学療法士は、頭でっかちで臨床の場面ではあまり結果を残せない人が多くいらっしゃいます。

心理学についても同じことが言え、アドラー心理学は実践的であるが故、本質的なんだと思います。

自分のアウトプットのためにもアドラー心理学の要点を簡単にまとめてみました。


自己受容

自分には価値があると気付く。
そのために、自分の出来ていないところは認めつつ、出来ているところを見つめる時間を長く取る。


過去の出来事の捉え方

一つのものを多面的に見る。
同じものを見ても見る角度によって見え方が変わる。
良い見え方がする方向から物事を見る。
でもムリヤリ良いことだけを見ようとはしない。(自己矛盾が起こる)


存在価値と機能価値

存在価値=存在そのものの価値『信頼』
機能価値=ビジネスなどで必要な能力『信用』

存在価値=機能価値と考えてしまいがちだけど、分けて考えることが大切。
でも両方大切!


あれ???
もっと面白いことたくさんあったはずなのに、書こうとすると出てこない!
なーぜー??

でもそんなポンコツな自分が大好きです。

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