大学教員の「自由な生き方」を探るインタビューを受けました(のへメモから)
(以下、ラジオ番組「敬和キャンパスレポ」のnoteに書いた内容の転載です)
敬和キャンパスレポでのインタビューがきっかけで、新潟の起業家、亀貝康明さんに私のインタビューを撮影していただきました。亀貝さんの新しい企画「アップデート新潟」の2本目となります。
大学教員としてのキャリアとして見た場合には、一般的なルートを歩いてきたわけではないので、あまり参考になる話はないような気はします。地方私立大学で働く中で、さまざまな事象にアダプトして生きてきたあゆみは、ある程度共通性はあるのかもしれないですが、誰かの役に立つのかはわかりません。前職、前前職のときにあったことについては、皆さんに迷惑にならないだろう範囲でお話ししたつもりです。
亀貝さんは、大学教員という「自由人」のような人たちの生態を描きたかったようですが、実はそんなに自由ではないですよね。あまりうまく説明できなかった気もします。
亀貝さんは、江口歩さんにキャンパスレポに出演していただいたときに、大学まで同行していて、そこで「台湾の動画をたくさんあげている方ですよね」と私が話しかけたのがきっかけで、さらに亀貝さんにもラジオに出ていただきました。引き続き「中国ー台湾ー新潟」を結ぶ話題で、お世話になりたいと思っています。
元記事はこちらです。大学で制作するラジオ番組に関連した内容については、しばらくは番組noteで、「一戸信哉の『のへメモ』」として書いていくことにします(適宜、blogや個人noteにも転載したり、リライトする予定です)