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私は大丈夫!と思っている人が一番危ない!?標的型攻撃メール
マルウェアの侵入経路のうち、代表的なものが「メール送信」特に「添付ファイル」です。
近年は、標的企業に対して、真正のメールと信じ込ませるためにカスタマイズした「標的型攻撃メール」に注意が必要です。
このIPAの動画では、標的型攻撃メールについて楽しく学べます。標的型攻撃メールの訓練の様子を見守る幹部の様子に幹部が一喜一憂する様子が面白いですw。現実の訓練メールは、「不自然」なくらい「自然」な文章だったりしますけれどもね。
基本的に注意することは、不自然な日本語、不自然なドメイン名、見慣れない添付ファイル(ワードに仕込まれたマクロウィルスなどもありえますが)などです。AIの影響で巧妙化しているとも聞きます。
私はいつも変な添付ファイルを開かないかビクビクしております。私は大丈夫!とか言っている人は逆に心配になりますね…。どんなに詳しくても、こういった訓練は定期的に受けた方が意識が高まりますよ!