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【Python】出来なきゃ困る!?リストとリストをがっちゃんこ

こんにちは!今日は、リストとリストをくっ付けてみます。

皆さま、Pythonでリスト操作に慣れていますか?私は、慣れているとは、とても言えません😅!ですから、こうやって、皆さまと今日も一緒に学びます!

直感的!?リストを結合する構文

では、リストを結合するための構文を確認してみましょう。

リスト1 + リスト2

「リストを足し算すんの?🤔」

いや、足し算ではなくて、結合します。要素が、数値型でも足し算はされませんからね。

「でも、めっちゃ簡単やね😄」

はい!では、実際やってみましょう!

リストが結合した、新しいリストが生成

次の画像は、サンプルのコードです。aとbという2つのリストを準備しました。これらを結合し、cというリストを作って出力しました。

解説らしい、解説の余地が、、、、ないですな😅。これでだけです。

既存のリストに別のリストの要素を付け足すならコレだ!

「あ~、新しいリストを作っちゃいましたね。でも、既存のリストに、別のリストを付け足すこともありません?🤔」

あ、確かに。じゃあ、、、付け足しますか!構文は次の通りです。

リスト1.extend(リスト2)

ご覧のように、メソッドを使うんですな。これで、リスト1に、リスト2の要素がつけたされます。新しいリストが生成されるのではなく、リスト1が加工されます。

コードにするとこちら。

演算子(+)を使う場合と出力結果は同じですが、こちらは、要素が追加されたリストaを出力しています。はい、できました~😄。

ということで、リストを結合するというお話でした。こういうリストを操作をサクサク利用できるようにしておきたいものです。

あ、コードはこちらです。

a = [1,2,3,4,5]
b = [6,7,8,9,10]

c = a + b
print(c)
a = [1,2,3,4,5]
b = [6,7,8,9,10]

a.extend(b)
print(a)

では、ビーダゼーン!

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