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マルウェアの名前が日本語っぽい?

マルウェア(不正な目的のソフトウェア)や、ボットネット(不正な目的のネットワーク)に日本語らしいものを結構みかけます。

例えば次のようにです。
・Mirai(多大な被害をもたらしたボットネット)
・Satori(そのMiraiの派生ボットネット)
・Akira(ランサムウェアの一つ)

必ずしも日本に思い入れがあったり日本人が主導しているとも思えませんが、なんで日本語(らしき)名前をつけるんですかね?迷惑ですな。

そして今回知ったのは、KageNoHitobitoランサムウェアなるものが存在すること。

「影の人々」という日本語でしょうね。日本人が関与しているのでしょうか。それとも日本のパン屋さんのように「オシャレだからフランス語の店名にした」という感覚でしょうか?

いずれにしても、やめてほしいですね。

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