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あたたは見たか?Glideでカスタムしたモーダルが出せる【ノーコード・ツールGlide】
Glideは、デザインのカスタマイズ性が低いことに特徴があります。それが、使いやすさにつながっています。とはいえ、もうちょっと何かできないか、と思うこともありますよね。
実は、何とかやる方法があります。CSSをGlideのアプリ内に埋め込めるのです。それの実践例が、Glide Communityで紹介されていました。こちらです。アプリの作者は、Hisashi-Fujitaさんです。きっと日本人ですね!
![](https://assets.st-note.com/img/1644006288693-J1lyxemLOf.png)
こちらのアプリでは、モーダル(画面に重なるように表示される窓)が表示できます。このモーダルは、画面左からニョキっと出てきます😲。そんな動き、Glideの標準では存在しませんね。
コピー可で公開されていますので、皆さんも試すことができます。というか、、、私が試しましたので、まずは続きを見てみましょう!どんな動きになるのかな~😄♪
CSSを埋め込むには何のコンポーネントを使う?
では、CSSを埋め込んでモーダルを出してみましょう!
適当に何かのアプリをアプリビルダーで開いてみます。なんでもいいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1644006946253-vUhf88wqF6.png)
さて、CSSってどうやって埋め込むのでしたっけ?このブログでもだいぶ前に紹介しました。。。Rich Textコンポーネントです!ということで追加しました。コンポーネントの配列は気にしなくて大丈夫です。
![](https://assets.st-note.com/img/1644007052129-xGBgowziG1.png)
プロパティ内のTextでは、Customを選んでください。これで自由にテキストが入力できるようになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1644007230928-CU8NyZWsTY.png)
ソースコードをありがたく拝借
では、ソースをうめこみます。そのソースは、Fujitaさんが公開してくれていますので、ありがたくコピぺします。べたっとね!
![](https://assets.st-note.com/img/1644007403623-Xug924T0eZ.png)
表示されるテキストは、ロレム・イプサム(ダミーテキスト)のようですね。
で、どんな感じになるかというと、、、こうなります!
![](https://assets.st-note.com/img/1644007492795-TLNoj4YbjO.png)
おお、画面左側からモーダルが出てきました。見慣れないな~。ちょっと驚きですね😲。
このように、CSSを使ってGlideのデザインを拡張することができるんですね。スゴイ!
CSSが使える方、ぜひお試しください!ああ、私もCSS使えるようになりたいぞ~😆!!
では、ビーダゼーン!
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