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【FlutterFlow】Android Studioでキーストアを生成する:Google認証


※追記:この「Google認証」シリーズは、最終的に完了しませんでした。申し訳ないですが、ご了承の上、読み進めてください。

こんにちは~。前回記事からの続きです。FlutterFlowでGoogle認証を実装しようと試行錯誤して、Android Studioに行きついてしました。経緯については、過去記事をご覧ください。

前回は、Android Studioで新規プロジェクトを作成しました。これでKeystoreを生成すための準備は整いました~。

Android Studioで新規プロジェクトを開いたところ

今回は、そのプロジェクト上でKeystoreの生成を試みます!参考にするのは、Android Studioの公式ドキュメントこちらのYouTube動画(英語)です~。

このKeystoreが作れれば、Keytoolコマンドを実行できて、Google認証に必要なSHA-1キーを取得できるはずです。本来の目的を忘れないようにね。

では行ってみよ~。

Keystore作成スタート

では、Android Stuidoでプロジェクトを開いた状態からスタートします。

1.Build→Generate Signed Bundle/APKを選択

APKってなんですかね?APKとはAndroidアプリを格納するための実行ファイルみたいです。ふーん、と思いつつ先に進みます。

2.APKを選択

APKを生成するのでそちらを選びましょう。

3.Keystore Pathの設定

Keystore Pathを設定します。生成するKeystoreまでの経路、保存場所ですね。う、デフォルト値がないですね。自分で新規に設定しないと。

フォルダボタンをクリック。

さて、どこにKeystoreを保存しましょうか。ドキュメント直下に置くことにします。

Documentを選択して、新規フォルダを直下に作ります。

新規フォルダを「my_keystore」と命名して、作成するファイルは、「keystore1」としました。

4.Keystoreファイルに鍵をかける

続いて、JKSファイルにパスワードをつけます。

5.証明書にパスワードをつける

さらに、Keyに対するパスワードも設定します。だんだん、自分で何をやっているのか分からなくなってきましたが、進みます。

Keystoreのパスワードと同じにする必要があるようです。なら、なんで入力させるのだろう?

次のように入力しました。

Country Code言われても内を書くのでしょう?軽くググると「JP」でいいようですので、これにします。OKをクリック


6.APK生成

設定した内容が表示されるので、次にいきましょう…。

Releaseを選択してCreateします。DestinationFolderがKeystore Pathと異なるようです。難しいな…。

ごりごりと何か作っていますよ~。

待つこと、2分24秒。署名済みAPKが作成されました~。

はい、APKファイルが生成できました~。

これでいいのか自信がないですが、一応Keystore生成が完了した~。


はい、本日はここまで。今回はKeystoreを何とか作れました。次回は、Keytoolコマンドを実行する条件が整ったはずなので、Keytoolを実行してみたいと思います。

では。

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