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Reboot ~叔父の一周忌を機に揺るぎない信念で歩む~


1.やっと供養ができました

 covid-19院内感染の果てに勝手に火葬された叔父の一周忌、そして、弊社従業員陽性者の対応で保健所ともやり取りの経験がある自分だからこそ記します。
  陽性者数だけであおるメディア…
  あおられて挑戦しないヒト…
  あおられて挑戦する人を叩くヒト…
  全てコロナ禍のせいにするヒト…
 この国から感じる日本人を憂いつつ、経営者として業績悪化はコロナ禍前からだったよなぁ〜と盛岡信用金庫各地支店長を歴任された叔父の遺影を前に自らをあらためて律します。

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2.covid-19変異株の確認増加と共に過去に戻りたがるベクトルと向き合う

 コロナ禍前から
  既にマーケットが変わっていたのに気付けなく…
  既に人口減少で従来が成り立たないのに気付けなく…
  既にトレンドが変わっていたのに気付けなく…
  既に顧客やファンが離れているのに気付けなく…
  正しい情報無く自ら変わらないくせに他責にして自らを正当化し…
  多勢の中の一人が正しい声を上げても聞こうとしない…
 あの頃に戻る!と根拠無い仮説だけを信じて、自力で死なないための勉強や挑戦をせず補助金獲得検索などはいつの時代も一所懸命だけど、向上しない結果を全て他責にしてきた…結果、
知らないって感情と嫌いって感情は近いからヒトは自分が知らないことを嫌って自分が知らないことを言う人を叩いて悪者にするからね。
 挑戦しないから経験を知識として得れない…
 自ら勉強せず大量に溢れているSNSの情報を見ただけの安易な模倣では本物王道は得れない…
日本人社会人の勉強時間1日平均6分…


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3.新しいモノ好きで最初に挑戦し続けて来た歴史の先は 勿論 新しいモノに最初に挑戦

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 1966年(昭和41年)生まれ、世の中では役職者に特に多い働かないオジサンと未来に無限の可能性がある世代に称され加えて終わった人とも称される頑固ジジイですが、長男と話すときが幾度かあるうちに自分も共感出来た『キングコング』の『西野亮廣』さん。書籍読破は勿論、いつしかオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」、Voicy 「プレミアムリスナー限定!」「西野さんの朝礼」の会員にもなってパラダイムシフトがコロナ禍の2年間でできました。

今でも語り継がれる西野亮廣さんの近畿大学卒業式の伝説のスピーチ


西野亮廣さんの世界観の一説の絵本を映画化したときの感動の舞台挨拶


世界中のひとたちが信仰するスタンフォード大学卒業式のスティーブジョブズ氏のスピーチ以上に…


西野亮廣さんの発信は、自分の生業環境にドンピシャで共感出来るからこそ気付きの毎日に微かな未来の黎明を信じています。

 「徳田米」ブランドを守る南部藩に仕えた農民でありながら「新聞販売」に挑戦した創業初代。「新聞販売」で生きて行くと農業を捨てた二代。マーケットを重視して生まれた地を捨てた三代。機械化コンピュータ導入など業界の先駆者であり、JR紫波中央駅誘致や北東北初の電気自動車i-MiEV導入など地域社会を進化させるインフルエンサーだった四代。人生の最後にと紫波郡紫波町日詰丸盛に最新最高の設備を構え、社会と乖離する新聞業界に一切迎合せず自由経済での公正な生業に拘る五代の私。

 守りに入り過ぎて沈んで行っている気がするコロナ禍の日本…我が故郷…
挑戦の果ての黎明を信じて『Reboot計画』始動!

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