D・カーネギー著 人を動かす
盗人にも五分の理を認める。この章の中に、父は忘れるという文があります。1分以内に読める文章なのでよかったら。
忙しい毎日に、少し立ち止まることができるものだと思います。
当たり前の毎日を、当たり前と思いたくないですね。
保育の場でも、家庭の中でも。いつのまにか、楽しさを忘れてしまうことがあります。
生まれてきてくれた時、それだけでも幸せいっぱいで、それだけで感謝していたのに、成長するに従って、早く歯を磨けー、早く寝よー、早く準備してー、こんなこともできないのかー。注文だらけです。
一度、子どもへの注文をキャンセルしてもいいかもしれませんね。
何が大事か、1番の願いは?立ち止まって考えたいです。
では、また。