加藤晶子

バイリンガル絵本インストラクター養成講座を受講しました。英語絵本も日本語絵本もお母さん、お父さんの声で毎日読んであげてほしい。母語(日本語)を大切にしながら思考力豊かなドミナントバイリンガルを育てる理念に共感し、活動を始めます。

加藤晶子

バイリンガル絵本インストラクター養成講座を受講しました。英語絵本も日本語絵本もお母さん、お父さんの声で毎日読んであげてほしい。母語(日本語)を大切にしながら思考力豊かなドミナントバイリンガルを育てる理念に共感し、活動を始めます。

最近の記事

【受講してみてできるようになったこと!】

3ヶ月の受講期間を7月末に終えました。 講座では毎週1冊絵本の読み聞かせを皆の前で発表するので なかなか鍛えられました。 歌絵本、手遊び、パペット、簡単な工作 参加型、語りかけ、その絵本のポイントを述べたりと 英語絵本のお話会(バイリンガル絵本クラブ)を想定して 自分でクラブの1コマを実演します。 今日は「バイリンガル絵本インストラクター養成講座」を受講して できるようになったこと、気づいたことを ざっくりとお伝えしていきます。 ■受講してみてできるようになったこと

    • 【英語絵本1冊から娘の英語教育モヤモヤ解消へ!】

      前回は音読協会の理念に共感し受講を決めたことを お話ししましたが、受講理由には その他にも裏背景?となる理由がありました。 ■受講の理由(目的) ①娘の英語教育モヤモヤを解消したい ②英語絵本でも日本語絵本同様の語りかけをしたい ③ とにかく大好きな絵本! ④ 受講後はインストラクターとして貢献できるかも?! ①娘の英語教育モヤモヤを解消したい 娘が生まれた頃、 どんな言語も聞き取れる時期は 生後8ヶ月までという事実を知っていましたし、 早期教育をするつもりはありませ

      • 【音読協会さんとの出会い】

        2023年4月初め あることをきっかけに知って気になっていた 音読協会さんの門を叩きました。(実際はポチッとね) 前回「バイリンガル絵本インストラクター」の活動趣旨に 共感したお話を長々と熱くさせていただきましたので さぞ、間髪入れずに受講したのだと思われていると思います。 が、 石橋を叩いて渡る(叩きすぎて壊れてしまうくらい・・) +超優柔不断+超疑い深い(笑)私は インストラクター養成講座を すぐに受講するのではなく、 すでに5歳となった娘に合わせて 「6歳から始め

        • 【なぜインストラクター?】

          前回、 「バイリンガル絵本インストラクター養成講座」を 受講したことをお話ししました。 『バイリンガル絵本インストラクターは 小さいお子さんを持つ親御さんに 英語絵本の楽しさをお伝えし、ご家庭で絵本を読む習慣を つけていただくためにお手伝いさせていただこう という趣旨で活動しています』 音読協会―バイリンガル絵本インストラクター養成講座 今回はなぜ私が1受講生としてだけでなく このインストラクター養成講座受講しようと 思ったのかをお話しさせていただきます。 話は5年前に

          【バイリンガル絵本インストラクター養成講座を受講しました】

          私は普段、絵本を描くことを仕事としています。 絵本作家になりたかった小学生の頃から 絵本にどっぷり浸かった生活をしてきました。 そのため、 え?あきちゃんどうしたの? 英語できたっけ? 絵本作りはどうしたの?と 友人たちの第一声が聞こえてきそうなのですが(笑) もちろん絵本も描いています。 ですが絵本と英語と私の関係 実は全く無関係ではなかったことに 今回受講してみて気がつきました。 もっと言うと 私の画風にまで影響を及ぼしていたことにも! それはおいおいお話しします

          【バイリンガル絵本インストラクター養成講座を受講しました】