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ちょっと脱線 猫の話😺
度々両親を助けている我が家の猫たちを紹介しよう!
★1 多頭飼育崩壊から
以前にも書いたが、我が家の久しぶりの猫は、全国でもニュースになった238匹の多頭飼育崩壊出身だ。
これだけの多頭で話題になったが、もっとすごいのがこれだけの崩壊にも関わらず殺処分になっていないこと。
我が家が譲り受けるための準備で、あちらこちらのホームセンターに出向いていた頃、たくさんのゲージを買い求める人と会った。
互いにすれ違いながら、あなたもですか?と心のなかで思っていたに違いない。我が家の猫には実にたくさんの親戚がいるのである(笑)
その中から我が家に来たのは、後に耳が聞こえないとわかった白猫ブルーアイの推定5歳と白黒のバイカラー推定3歳である。
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★2 子猫が来たぞ!
最初の保護主さんとの縁で、3匹目の猫を迎えることにした。
個人で保護活動をしている方からで3匹目なので選んでも良いですよ!とありがたいお言葉をいただき、7匹兄弟の中からなんとも面白い模様のキジ白ちゃんを家族に迎えた。
スニーカーソックスを四肢に履き、鼻の周りがきれいに丸く白い子だ(笑)
こねこからだからうんと懐くと思いきや、とってもびびりちゃんで、2年経過した今も私にしか懐いていない(汗)
★3 自分で我が家を選んだじーさん
私は2匹を迎えてから保護猫活動に興味を持ち、微力ながら保護猫の預かりなどを始めていた。
そこで初めての大人猫を預かり、しっかりケアをし募集をかけるところまで持っていったのだが、なんと年齢のせいか他に移動するも体調を崩し食べれなくなり、我が家に戻ってきた子が推定11歳の茶トラのじーさん猫だ。
噛み癖もあるが、なんとも可愛いじーさん猫。
今も我が家のかわいいランキングのトップに君臨している。
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★4 ベタ慣れのばーさん猫
最後は両親の抱っこしたい欲を満たすために、私の所属している保護団体からの譲渡。
背中にハートを背負ったばーさん猫。
猫よりも人間が好きで、常にゴロゴロと喉を鳴らし、これまたかわいいばーさん推定13歳である。
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これら5匹が最初は両親のものだった2匹を含めた今の家族。
ただただそこにいて、話を聞き寄り添い癒やしてくれる大切な家族である。
まあ、いつも保護猫ちゃんを預かっているので5匹以上いるのだが、世話が大変だとか嫌だとかは思ったことがない。
私をいつもフラットな精神状態に導いてくれる存在なのだ。
みんなへのお願い!
適正飼育と避妊去勢と終生飼育をね。
ただの猫の紹介でした(笑)