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次元に気付いたら見える世界が広がった

6次元は世界の連なり。

世界、異世界の集まり。

6次元の集まり、つまり7次元の点

ただし、この6次元は4次元も5次元も移動できない。


人間は6次元を移動することを好む。

世界軸を移動し、時間軸(世界線)を移動し、時間を移動し、空間を移動し、感情を移動し、最後には無になりたがる。


だが1秒ごとに常識や概念が変わっていたら(世界軸移動)、自分の友達や恋人が変わっていたら(時間軸移動)、自分の親が老いたり若返ったりしていたら(時間移動)、恐怖しか感じないだろう。


要するに理想論でワガママでしかないのだ。

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