私の執筆日記　【創作大賞編】

　note発、創作大賞2024。無事、投稿を終えました。

　私の小説を手に取ってくださった方、ちらっと覗き見だけされた方、頑張って読んだけれど途中で離脱された方、最後まで読んでくださった方。そして、スキをしてくださった方、マガジンに追加してくださった方。

　本当にありがとうございます。

　えーっと、遠回しで言うのもあれなんで、もうここでハッキリと言っちゃいます。

『小説が未完で本当に申し訳ありませんでした！』

　ホントそれです。

　私が今回創作大賞2024に参加した小説【緋色に堕ちた婚約者】は、Kindle小説出版第３弾として執筆している作品です。

　今年中の出版を目標に執筆していたのですが、「うーん……」と展開に悩んでいる時に創作大賞2024のことを知りまして。そこで「悩んでも仕方がない。よし、いっそのこと公開しちゃおう」てことで今回に至ります。

　なので、元々この小説は〈賞のため〉でも〈審査員のため〉でもなく、〈物語を求めている誰かのため〉に書いた作品なのです。

　よってnoteでの投稿はここまで。参加（応募）の規約を読んでも『完結』は条件ではなかったですし。「頑張れ」とは書いてあったけれど。そもそも私の小説は一次も通過しない自信がある。

　でもそのおかげで、私の中でこの物語の世界が広がりました。⇐詳細はまた改めて。

　感謝しております。

　本当は今年中に出版したかったのですが、予定は未定（都合のいい言葉）。

　世界が広がった今、新たな展開も迎え、執筆作業はまだまだ続く予感。ただでさえスロー人間なのに……。

　今回noteに投稿した小説を読んで、もし続きが気になるという方がいらっしゃいましたら、気長にお待ち頂けると幸いです。

　それではまた。