レース2アラスカ・冒険は語るものじゃなくて。。。
”冒険は、語るものではなく、実行するもの”
こんな名言を聞いたことがあります。そして、一番覚えておかなければならないことは、自分が思い描いたような走りにならないとしても、腐らず、更に成長してゆこうとするエネルギーが、冒険や目標の成功ということなのかな。
途中でやむ無く冒険を終えたチーム
レース2アラスカでは、10日目の今までに9艇が船が壊れるなどして、やむなくレースを終えています。終えるのは本当は辛かったでしょう。でも数えきれないプライスレスな日々を過ごしたのだと思います。だからとても誇り高く見えました。
約1000kmを走り切ったチーム
そして、ゴールに辿り着いたチームは、最高な笑顔と達成感が半端なく美しかったです。その中には船の一部が壊れて直し直し走った艇、一人操船するシングルハンドで、寝る暇もなく走った艇もあります。
どうしようもない無用そうに見えるアラスカ行きのエンジン無しレース
この経験を、お金では買えない最高なものと感じてどれだけ追求できるか。
無用そうに見えるだけで、本当はすごく重要なヒューマンパワーの基本がいっぱいで、到着の笑顔が本当にプライスレス😃
下記は最高なシーン!