Right-Hands Mix・木の葉ようこ@ライフデザイン応援係(ライトハンズミックス)

思いを整理して、学びのため、豊かな現実を創るため、noteを始めてみる事にしました。カ…

Right-Hands Mix・木の葉ようこ@ライフデザイン応援係(ライトハンズミックス)

思いを整理して、学びのため、豊かな現実を創るため、noteを始めてみる事にしました。カナダ・バンクーバーでカレッジ生をした後、自然食系のスーパーで働き暮らしていました。今は起業しRight-Hands Mix 合同会社を始めています。

最近の記事

🎙ひとつのポッドキャストから🎙

あるポッドキャストから学んだこと、それは、たとえ困難な状況にあっても、自分の好奇心と自由を見失ってはいけない、というものです。私はカナダに移住した際、このRemarkable People Podcastに出会えたことは本当にラッキーでした。毎週水曜日の朝、混雑した電車の中で繰り返し聴いていました。そして今でも聞いています。 このポッドキャストとの出会いは、カナダで学生生活を送っていた頃(50歳の時)のことです。ある日、家で勉強する気分になれず落ち込んでいたので、図書館に行

    • 「インクルージョン」について、壁打ち後はこうなりました。

      「Go Try Grow」という本を書いていて、その一部です。制作過程としてアップします。 ーーーーーーーー なぜ「Go Try Grow」を書いたのか? 私はこの本を、次のようなことを思って、書き始めました。 1、あなたが私をもっと理解できるように 2、21世紀にふさわしい環境を形成するために少しでも貢献できるように 3、目に見えないけれど存在する隷従的な環境を、成長思考の環境へと再定義するために 私たちはどこにいても、隷従的な環境は変えなければなりません。なぜならそれ

      • インクルージョン、Belong、環境

        目立たないながらも存在する隷従思考の環境に変化をもたらし、Growth Mindsetの環境に変わることを願って、この本を書き始めました。この隷従の状態を変える必要があります。なぜなら、それが私たちのイノベーションを妨げているからです。また、その隷従思考はずっと昔に作られたものだからです。私たちは、時代錯誤的な思考様式が依然として変わっていないことを認識する必要があります。隷従思考の環境は、男性と女性の間や、異なる人種の間、あるいは地位のある者とない者の間で時折起こり、インク

        • オルタナティブ教育としての短期留学inカナダ・ニューウェストミンスターという選択🇨🇦

          こんにちは!今日は私の住んでいるニューウェストミンスターへの、短期の子供達の留学についてお話ししたいと思います。こちらの公立学校で準備されたインターナショナルプログラムを活用させてもらい、オルタナティブ教育の一環として、1タームから1年の期間で、多様性教育、英語教育、STEM教育の経験をする選択をご紹介します。まず、この街の紹介です。ここは、バンクーバーダウンタウンから便利なスカイトレインで約30分の郊外です。ニューウェストミンスターは大きすぎずコンパクトで、フレーザーリバー

          ブリティッシュコロンビア州での「女性自身🌱のライフデザイン」

          今、AmazonKDPで小冊子・ブリティッシュコロンビア州での「女性自身🌱のライフデザイン」を12月にパブリッシュするために執筆を頑張ってます! もしできたら、パブリッシュ前にコメントいただけると嬉しいです🙏 内容はこんな内容です: 「女性自身🌱のライフデザイン」は、日本の女性が自分の人生を豊かにするための手助けを目指しています。著者は自己紹介を交えながら、冒険心と用心深さを持ち、日々の驚きやワクワクを大切にする姿勢を表現しています。彼女の家族とのカナダ移住の経験を通じて、

          ブリティッシュコロンビア州での「女性自身🌱のライフデザイン」

          デザイン好き女性のためのアルトサミット

          今日は、3月に参加した、デザイン好きな女性のためのイベントについてお知らせします。美術の先生、クラフト教室営むお母さん、起業したての女性、ライフコーチの女性、美大生、そして英語はちょっと苦手でも同じ志持つ海外の仲間と情報交換してみたい!そんな方々にピッタリなイベントがAlt Summitです。 このイベントは、カリフォルニアのパームスプリングスで3日間にわたって行われました。Alt Summitについて、ニュースレターを発刊したので、ぜひ下記を少し拡大ぎみにして読んでみてく

          お母さんの為の「英語」の勉強について話そう

          何のために、英語を勉強するの? ネイティブスピーカーのようになりたいから? 良い大学に入りたいから? でも、社会の風潮がそうでも、お母さんは本当の理由を知っている方が得策です!お母さんがきちんと理由を知っていれば、家族は真似してゆくと思いますから。 最初の入り口は、ネットフリックスのドラマの素敵な俳優さんが話す内容を聞き取りたい、という理由で英語を勉強するくらいがいいのでは?でも、その後は、自分と同じような環境のお母さんが海の向こうにもたくさんいるので、ネットサーフィンしな

          Pushing Boundariesがイノベーションにつながる日を、ゆっくり楽しんで待つ

          お久しぶりです。カナダ、バンクーバーに戻りました!日本で発足させたRight-Hands Mixを盛り上げる目標の中、北米でのイベント参加、はたまたU-ber Eatsデリバリーetcしながら暮らし続けてます。 今日は、Pushing Boundaries・越境について少し考えてみようと思います。前例だけにとらわれず、何が可能なのか、今後どうなった方が良いのか、どうすべきなのか、それを試行錯誤し、ニセモノと言われる中でもTryし、動き続け、少しでもイノベーティブな扉を開き次の

          Pushing Boundariesがイノベーションにつながる日を、ゆっくり楽しんで待つ

          20年先の子供達のことを考えて、身につけておいてほしいこと

          いま、子供達に、身につけてほしいものは、これなのかなって思っています。 -算数的な考え方 -英語に慣れておく - デジタルリテラシー(最新のテクノロジーを使って物事を行える能力) Khan Academyをご存知ですか? Khan Academyを英語バージョンで勉強することで、上記の3つが身につけられるのでは?と思います。 コンピュータサイエンスや数学が専門のSal Khanさんが創ったオンラインスタディのサイトです。Salさんのビデオを見るとわかるように、簡単と思える

          20年先の子供達のことを考えて、身につけておいてほしいこと

          海の向こうに出発する人のための日本再発見

          海外で働いてみよう、勉強してみよう、暮らしてみよう、とする人たちは(私も含めて語っています)日本の素敵なカルチャーも育ててゆくことが大切ですよね。外に目が向いている時は、当たり前に目の前にあるカルチャーを見失いがちでした。一旦今までのフレームからはずれて、別のフレームで自分の文化を見てみると、再発見や再認識することがありますよね。 日本のカルチャーの素敵なところ 清掃や炊事、庭の手入れなどを、作務(さむ)と呼んで、子供であっても大人であっても、身分や暮らしぶりに関係なく、

          北米で働きたいから、法律を知っておこ♪

          Forced Arbitrationって? Non Disclosure Agreement(NDA)って?仕事を始める時にサインする、単なる契約書の中にあるものか、、、という気がしてしまいますよね。けれど、その契約によって、背景は様々ですが、あなたの声が社会へ届かなくなる、そんなことが起こりうるのです。そんな状況を社会から無くしてゆこう、そうアメリカで活動しているのが、Liftourvoices.orgです。(以下Liftourvoices.orgより学んだことの抜粋)

          1セメスターだけカナダ公立学校留学という選択🇨🇦

          カナダの小学校、中学校、高校で勉強することの良さは、1セメスターという短期間から選択できるところです。自分の都合で、自分でコーディネートして留学できるようなシステムがカナダの公立学校に整っています。日本では、不登校であったり、フリースクールであったり、子供達の日常が変化してきていて、それは何か子供達が模索しているのでしょう。環境を変えてみる、ということはとても大切な自己認識の方法だし、何事も考え方次第なので、今までは一般的であった塾に行くという代わりに、留学にお金を使ってみる

          さあ準備だ💙ワーホリin Canada🇨🇦

          ワーホリ5つの準備。 1、英語について 誰しも、母国語でない国で暮らすとき、日本で普通に行っている事に、ダブルの時間と労力を要する。それでも、新しい事をするのはエキサイティングだし、視野がぐんと広がる。英語は、カナダの英語学校で勉強するのではなく、日本にいるうちに練習しておこう。いくらやってもキリがないので、日本にいる時にやっていた方がお金の節約になります。私からのおすすめは、 ●自分の好きな分野やインフルエンサーの英語のポッドキャストを何度も何度も聞こう!ポッドキャス

          何して働く?ワーホリin Canada🇨🇦

          さあ、あなたはワーキングホリデーでバンクーバーに到着したとします。現地に到着後、仕事を探し始めることになっているので、ここからが、 ワーキング・ホリデー・ゲームスタート。 こんな仕事もあるんだ、と多方面の仕事を知っておいて、パスするかは別として、履歴書だけはパソコンで作って持って行こうね。

          ¥0〜
          割引あり

          働いてみよう in Canada🇨🇦

          カナダで働こうとすると、大まかに2つの方法があります。 1、ワーホリ ワーホリは、ワーキングホリデービザを取得してから働くことで、期間は1年間。年齢は18歳から30歳まで。仕事は、現地に到着後に探すという規則になっていて、到着後1〜2ヶ月は見つからないことはよくあるので、 150万円くらいは用意しておいた方が良さそう。現地の語学学校に行く方もいるけれど、前もって日本で勉強しちゃう覚悟でいれば節約できる。それと、気持ちの準備でおすすめしたいのが、 ・飲食店での仕事は見つけや

          シュタイナー教育 × 英語 in Canada

          今回は、実際に私も雰囲気を見ることができた、Wistlerのシュタイナー教育を行うWaldorf Schoolをご紹介します。Wistlerの中心街より少し外れたところの散歩道を歩いていると、楽しげな小さな学校が見えてきます。そこの周辺は芝生の公園がある山の麓です。 ヴァルドルフスクールのインターナショナルプログラム Waldorf Schoolが初めてで、中3、高1、高2、高3の学生は、Internationalのプログラムに1セメスターの期間から申し込めるということで