SNSレース観戦中、皆が恐る細い水道を通る前、自分まで何かそわそわ
パドリングやセーリングで現在カナダ西海岸沿いを、北上してケチカンに向かうレースをSNSで見ています。バンクーバーアイランドの真ん中辺りのキャンベルリバー近辺と、大陸との狭間に、このSeymour Narrowsという細い畏れ多い水道があります。潮の流れが、早い時で３０km/hあるというのですから、そんな時は、流れるプールどころではありません。でも学んだことは、この流れが止まる時間帯・Slack Waterがあって、それをTidal Diamond informationとして、上手に自然を使って航行してるようです。ただ、それは短い間のようだし、実際に、航行する時にはどんな感じになるんだろう。。。って、リスペクトと興味でそわそわしています。今、そのSeymour Narrowsの目前に多くの船がタイミングを見て、またはきっと優雅に休息して、その航行の時を待っていることだと思います。
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