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自分、到頭AIイラストの自分なりの楽しみ方に気付いてしまう

Noteへ投稿するに当たり、やはり華が欲しいのでついつい生成AIでイラストを作成してもらっています。

こんなイラスト描ける?ただし、健全な物

Bingなら、ChatGPTに比べてイラスト生成をしてくれる機会が多いです。その分、自分の希望に合ったイラストを厳選できるという訳です。

厳選。厳選!厳選‼︎

厳選できるという事は色々なイラストを見る機会があるということになります。しかし、異様なモノが描かれますが--

流れ星を降らす魔法少女?
ネコカフェの一コマ?
コズミックロリータ
これもコズミックロリータ
自分が創った詩の一部を絵にする
星に願いを、明けの明星

ーーと、いった神絵の様なかなりの雰囲気が良いイラストも出てきます。
まさにガチャです。ノーコストのガチャ。収集癖があるユーザーがのめり込み易いといえるでしょう。

そして、Bingにはもう一つの特徴といえる?物があります。スマホだけしか使っていないと気付かないのですが、タブレットなら一部のイラストはサイズを変更出来るようです。

サイズ変更可能なこのイラストのサイズを変更すると……
神々しい魔女
ゴシックロリータとアーティファクト

になります。

Bingの画像検索や画像生成AIでは、イラストのサイズを変更すると、異なる画像が生成されることがあります。これは主に以下の理由によるものです。
1. 異なる再生成プロセス
画像生成AI(例えばDALL·Eなど)は、指定されたサイズに最適な構図や細部を自動的に調整しながら新しい画像を作成します。そのため、サイズを変更すると、単に拡大・縮小されるのではなく、構図や要素が変わることがあります。
2. 解像度と比率の違い
画像の比率(縦横の比率)が変わると、元の画像のままでは収まりきらない部分が出るため、AIが新しい要素を追加したり、不要な部分を削除したりすることがあります。
3. 生成アルゴリズムの特性
AIが画像を作成する際、ランダム性や最適化プロセスの違いによって、まったく同じプロンプトでも異なる結果が出ることがあります。サイズ変更によって新しい生成プロセスが始まり、異なるバリエーションの画像が作られる可能性が高いです。

Bingの画像コレクションでサイズ変更するとイラストが変わるのは、単なる拡大縮小ではなく、AIがサイズに適した新しい画像を再生成しているからです。    by  Chat GPT                 との事のようです。

なにが出来上がるか楽しみで、しかも自分だけの宝物になる。これなら、熱中するのもおかしくはないと思えます。しかし、この感情は好きなイラストレーターのイラストを鑑賞することと全く違うと自分は感じられました。やはり、人が描いたイラストとAIイラストは根本的に何か違うのでは無いのでしょうか?

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