号泣カメラマンさちこ

開業を手伝った不動産の会社で25歳離れた主人と結婚することになり、高1娘の母と自営業の…

号泣カメラマンさちこ

開業を手伝った不動産の会社で25歳離れた主人と結婚することになり、高1娘の母と自営業の妻という生活が始まり28年。思いがけずプロのフォトグラファーさんに撮って頂いた写真を見た時の感動が忘れられず53歳で写真を撮る人になるチャレンジが始まる。

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【GOGO写真展への想い】

私は、初めてプロのカメラマンさんに撮って頂いた写真を見た時の 感動が忘れられなくて『私も写真が撮れる人になりたい!!』と思い、 2023年の7月より、写心の学校に通いはじめました。 昨年の誕生日、何気なく思った事があります。 「来年は55歳かぁ・・・。自分の体が健康で、 行きたいところに行ったり、やりたいと思う事を 自由に思い切り出来る時間は、あとどの位あるのだろう」 当時、五十肩を患っていた私は、 今まで考えた事もない事を感じ、これからは出来るうち、 動けるうちにやろう

    • 私が『号泣カメラマン』になったわけ

      現場に行かれなかった私 実は私、初めて申し込んだ写真撮影を 当日キャンセルした・・・という経験のある カメラマンであります。 自宅の1階で主人の経営する会社を手伝い、 1年365日のうち350日は制服を着て 仕事をしていた私にとって、 プロのカメラマンさんに写真を撮って頂くなんて、 考えた事もなくて、着ていく服もなくて、 使う目的もなくて、何の為に撮るのかって 聞かれるのが怖くて・・・ そんな堂々巡りで憂鬱な気持ちをぬぐい切れず、 とうとう足を運ぶ事が出来なくなってしまっ

      • 自己紹介

        はじめまして 皆さんはじめまして。号泣カメラマンさちこです。 自宅で不動産業を営む主人の手伝いをして28年。 自営業の妻として1年365日のうち350日は 制服を着て、淡々と生きて参りました。 昨年2022年の春、私は思いがけず、 プロのフォトグラファーさんに写真を撮って頂く という体験をしました。 その時撮って頂いた写真を見た時の感動が 忘れられず、私も写真を撮れる人になりたい… そんな想いが心に芽生えていきました。 53歳で新しいカメラとMacbookProを購入

      【GOGO写真展への想い】