私が『号泣カメラマン』になったわけ
現場に行かれなかった私
実は私、初めて申し込んだ写真撮影を
当日キャンセルした・・・という経験のある
カメラマンであります。
自宅の1階で主人の経営する会社を手伝い、
1年365日のうち350日は制服を着て
仕事をしていた私にとって、
プロのカメラマンさんに写真を撮って頂くなんて、
考えた事もなくて、着ていく服もなくて、
使う目的もなくて、何の為に撮るのかって
聞かれるのが怖くて・・・
そんな堂々巡りで憂鬱な気持ちをぬぐい切れず、
とうとう足を運ぶ事が出来なくなってしまっ