人生100年も生きたくない

人生100年と言うけれどさ！？
むしろ生きてしまった場合だよね。
平均で4人に1人は90歳を超えることができるみたいだけど、4人に3人は無理ってこった。

75%を引く確率にかけます。
因みに男性の平均寿命は81歳とのこと。
それぐらいでもう十分だよ。十分すぎる。

ついでに死後の世界も考えたくない。
死後は何も無い。
生まれ変わりも無い。
無そのもので良い。

40歳超えると消化試合感が突如出てきて、
虚無感が半端ではない。
日々の身体の疲れも半端ではない。　

人間はそこまで長く生きるように設定されてないからね。
だから白髪も生えるし、身体もだるい。
何かつまらん。

つまらないのは今があんまり無いから。
そしてそのあんまりがずっと続くのが、
それとなく見えてしまっているから。

結婚していても、子供が仮にいたとしても、
最後に死ぬ時は一人だからね。
この虚無感はニーチェの言う廃人かも。

結局何が言いたいかと言えば仕事がだるい。
ずっと寝ていたい。
好きに寝ていられる自由が欲しい。
自由こそ最高の贅沢だ。

その自由はいつ得られるのか？
やっぱり100歳になったぐらい？
もうくたばってるよ！！