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薬をやめた理由


お薬人生のはじまりは23歳から(現在42歳)


思い返せば、ちゃんとまじめに十何年も薬を飲んでいたんだよね

もっと早く気づいて欲しかったと昔の自分に思う。

バセドウ病のとき過剰なホルモンを抑えるためにメルカゾールを服用。

でも効きすぎて、メルカゾールの含有量を下げては上げての繰り返し。

4,5年ほど経過し、なかなか良くならないからと医者の勧めで

放射線治療のアイソトープを進められる。

それによって過剰なホルモンが数年かけて低下していき、

低下すれば、一生お薬(チラージン)ではあるけれど、

メルカゾールみたいに副作用がないから、

安心して服用ができるという説明だった。

うん。確かに薬は効く!数値は確かに変わる!

でも薬を変えて、毎日まじめに服用しても、正常値を維持できない。

血液検査の結果を見ては失望の繰り返し。

毎日規則正しく服用しても、解決できないから

吹っ切れたように、まじめに服用するのがバカバカしくなった。

副作用がないと聞いていたものの、低下症の症状に悩まされる日々。

服用しても甲状腺の症状も解決できないなら、

その日の気分で服用できれば良いかと思うようになった。

ある時、知人からワクチンのことを知った。

おそらく、それがきっかけだと思う。

ワクチンに使われる成分が水銀・アルミニウム。。。

有害重金属が使われいること。

口から毒物を入れることと、血液に直接毒物を入れること

通過していく過程が違う。危険な行為でリスクが高いのは当然。

毒物で予防するビジネスに違和感しかなかった。

排毒力が弱い人は強く副作用もきっとでるだろう。

いったい、西洋医学ってなんだろう?って

疑問を持つようになった。

調べれば調べるほどに、闇深い情報もたくさん出てくる。

・日本で使われているがん治療の抗がん剤は

アメリカで使われていない且つ、効果が非常に弱い抗がん剤を

日本に売りつけ、使わせていること。

・抗生物質を服用すると腸内細菌が死滅すること。

・精神病で使われる薬が覚せい剤と似たものを合法にしていること。

・薬のほとんどが石油で合成されていること。

・薬を売るために血圧の基準値を下げていること。

これが現実なんだと知ったときすごくショックだった。

薬は症状を抑えることが主で、

根本治療ではないことを。。。ようやく理解できた。

だからといって、西洋医学がすべてダメというわけではない。

事故や大傷を負ったの時にはなくてはならない。

西洋医学は対症療法。(アロパシー)

使い分けが必要だということ。

ただ西洋医学は歴史が浅く、薬を長期服用することで

他の病気を招くリスクがある。

そうならない為に、別の療法で元気な身体を取り戻そう!

そこから私への挑戦がはじまった。

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