頑張っても頑張ってもつらい時は
なんでこんなに頑張ってるのに結果が出ないんだろう?
私って、看護師向いてないのかな…そう思っている人は、ちょっと深呼吸。
頑張ったことは、胸を張って「頑張った」って、言っていいよ。
患者さんのために時間をかけた、個別性を重視した看護計画の立案。
初めての退院支援。
初めてする処置の予習。
なんでもいい。
誰にだって初めてはあるし、結果がどうあれ、時間をかけて頑張ったことを「できませんでした」と言う必要はないよ。
「やった」というと、
「こんな程度の結果で、偉そうなこと言うんじゃない」って批判されそう?
確かに、そう言う反応をする人はいるけど、
あなたの頑張った事実が、その人の言葉でなかったことになるわけではないから。
安心して、費やした時間とエネルギーを自分で褒めて労ってあげよう。
他人があなたに批判的なら、
誰があなたの味方になる?
自分に自信を持って、
自分のしたことは、したよ、って胸を張って言っていいよ。