今後の公募予定と、意気込み

 誕生日に自分のじゃない文藝賞受賞作が発表された松山ユカリです。悲しすぎる。
 さて昨年度からの創作テーマは死生観です。死生観は文学においては永遠の主題でもありましょう。でも次の作品はそのテーマから変えるかもしれません。

 次の公募目標は、新潮新人賞、すばる文学賞、文藝賞のどれかになります。今まで文藝賞とばかり言っていましたが、すばる文学賞に応募したい気持ちが強くなってきました。まあまだ決める時期じゃない。とにかく書き始めなければ……

 すばる文学賞の大きな変化といえば郵送応募を受け付けなくなった事ですね。パソコンを使えないコンピュータ弱者は応募を諦める事になるでしょう。結果、もちろん応募数は減る事でしょう。逆に新潮新人賞と文藝賞に手書き勢が流れ込み、そちらは応募数が増えると予想。

 そして何より、すばる文学賞は賞金が高い!
 他の純文学賞は基本的に50万円の所が多いのに対し、すばる文学賞は賞金100万円。これは大きな魅力です。
 しかし、個人的な印象、受賞後にバリバリ創作活動をしている人は少ない印象。もし自分がすばるでデビューしてもそうなるのかな……とは考えない。その辺は有り余る才能で、カバーしようかなと思っております。(ハッシー)

 ええと、気を取り直して。
 計算すると、23歳の公募は来年3月末日〆切のどれかのみなんですね。来年の秋公募の時は24歳になっていますから。
 23年生きた全てをぶつける作品を書きたいです。
 以上!

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