140: Tom Petty and the Heartbreakers with Stevie Nicks / Needles and Pins 7 Shiny_Shin 2021年5月22日 19:12 ジャック・ニッチェとソニー・ボノが書いた「針とピン」は、1963年にジャッキー・デシャノンが最初にリリース(US84位)し、翌年、サーチャーズのヴァージョンが大ヒット(UK1位/US13位)します。以降、数多くのミュージシャンがカヴァーする「ロック・スタンダード」となりました。個人的に印象深いのは、トム・ぺティとスティーヴィー・ニックスがデュエットした、このヴァージョン(ライヴ・アルバム『Pack Up The Plantation: Live!』収録)です。2人とも、かなり個性(アク!?)の強いヴォーカリストですが、「あんましハモっていないハモリ」が絶妙に心地よく、レンタルレコードから録音したカセットテープを何度も聴いていたことを思い出します。このアルバム、1985年リリースだから、もう35年も前の作品。しかも、この曲は1981年6月録音だから、ほぼ40年前の演奏ということになります。あの頃、苦労して聴いていた曲が、今はこうしてPCをちょっと触ればすぐに聴けるようになりましたが、喜ぶべきことなのかどうなのか... いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #音楽 #動画 #スティーヴィー・ニックス #ジャッキー・デシャノン #ジャック・ニッチェ #ソニー・ボノ #トム・ぺティ #ザ・ハートブレイカーズ #針とピン #パック・アップ・ザ・プランテーション 7