582: Siouxsie And The Banshees / Dear Prudence 11 Shiny_Shin 2022年8月10日 23:26 スージー&ザ・バンシーズのシングルで、最高位を記録したのは、ビートルズ・ナンバーのカヴァーでした。アルバム『キス・イン・ザ・ドリームハウス』を最後に、ギターのジョン・マッギオークが体調不良のため脱退します。その後任として参加したのは、ザ・キュアーのロバート・スミスでした。この体制による初のリリースとなったのが、1983年9月のこのシングルで、UK3位まで上昇する大ヒットとなりました。1stアルバムでも「へルター・スケルター」をカヴァーしているように、彼らはビートルズの作品の中でも『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』が好きなようですが、どちらもかなり個性が強いだけに、安直にはカヴァーできない曲ではあります。その後、この体制でアルバム『ハイエナ』をレコーディングしますが、ロバート・スミスはザ・キュアーの活動に専念するため、アルバムリリースと前後して脱退しています。 #音楽 #動画 #ビートルズ #ハイエナ #カヴァー #ロバート・スミス #ホワイト・アルバム #スージー・アンド・ザ・バンシーズ #ディア・プルーデンス 11 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート