502: David Bowie / Modern Love 13 Shiny_Shin 2022年5月20日 23:30 私が初めてリアルタイムで接したデヴィッド・ボウイのアルバムは、1983年の『レッツ・ダンス』(UK1位/US4位)でした。なので、「ボウイって、世界中でスーパースターなんだ」と、当然のように思いました。実際には、このアルバムが大ヒットする以前まで、UK以外では「メジャーではあるけれど、ちょっとマニアックでカルト的な存在」だったということに気づいたのは、ちょっと後になってからでした。このアルバムが大ヒットした要因は色々とありますが、やっぱり「サウンドが明快」だったことが大きいように思います。それまでの、愁いを帯びたヨーロピアンな雰囲気が失われたのは残念ですが、その分、ポップでダンサブルな分かりやすいサウンドになり、万人受けしたと言えるでしょう。そして、その最大の功労者は、共同プロデューサーのナイル・ロジャースであったことは間違いないでしょう。この曲は、タイトル曲、「チャイナ・ガール」に続く3rdシングル(UK2位/US14位)としてリリースされました。個人的には、このアルバムのベスト・トラックだと思っています。それにしても、このMV当時、ボウイは36歳ですが、本当にカッコいい! #音楽 #動画 #デヴィッド・ボウイ #ナイル・ロジャース #レッツ・ダンス #モダン・ラヴ 13 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート