304: Billy Joel / My Life 14 Shiny_Shin 2021年11月2日 23:07 70年代前半を代表するピアノマンがエルトン・ジョンなら、70年代後半の代表はこの人、ビリー・ジョエル。ソロ・デビューは1971年ですし、1973年には「ピアノ・マン」がヒットしていますが、充実期は1977年リリースのアルバム『ストレンジャー』からと言っていいでしょう。『ストレンジャー』はUS2位/UK24位、シングル「素顔のままで」もUS3位/UK19位と、ともに大ヒットを記録します。ちなみに、日本では「ストレンジャー」がCMソングに使われ、オリコン2位を記録しています。そして、翌1978年にはアルバム『ニューヨーク52番街』をリリース。初のUSナンバー1を獲得しています(UK10位)。アルバムからの最初のシングルがこの曲。ちょっと柔らかなエレピのサウンドが曲を引っ張っています。この曲も、US3位/UK19位とヒットしています。ちなみに、この曲、シカゴのピーター・セテラとドニー・デイカス(シカゴ在籍は短期間でしたが)がバックコーラスで参加しています。何とも贅沢ですね。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #音楽 #動画 #ビリー・ジョエル #素顔のままで #ストレンジャー #ピーター・セテラ #ピアノ・マン #マイ・ライフ #ニューヨーク52番街 #ドニー・デイカス 14