愛される人、うまく行く人の特徴
昨日は、abocado初のイベントを開催しました!
【⇩abocadoインスタグラム】
本当にたくさんの方に来ていただいて感謝です😭
イベント前日にみずきさんが大阪に前乗りしてくださって、リッツカールトンに連れていってくださいました✨
私は初めて、リッツカールトンに行ったので、ドキドキしながら行くと、みずきさんが先に待っててくださって、席に着くとすぐにバラの花束をプレゼントしてくださったのです😭🌹
そして、今後のabocadoの活動のこと、これまでのことたくさんお話しさせてもらいました。
私は、本当にabocadoの一員としてお仕事をさせていただいているのですが、本当に自分がやりたいことしかやっていません。
それでもお二人はすごく感謝してくださいます。
私が苦手な部分をお二人が喜んでやってくださいます。
それでも、他のことができるようになったと言ってくださるのです。
でも、これは私が超絶ラッキー人間だからとか、お二人に贔屓されているからとかではないと思うんです。
実際に2年前には、お二人とお仕事がしたくて、お会いしたこともありますが、その時にはお断りされたのです。
でも、最近は周りの人を見てても、本当に必要な能力というのが見えてきました。
それは人間力です。
ちなみに、私はこの人間力が壊滅的にない人間でした。
私が運が良かったと言えば、それを教えてくださる方に出会えたことだと思っています。
この人間力は、人間関係、仕事、恋愛全てに置いて本当に大切です。
愛される人、愛されない人
うまく行く人、行かない人
選ばれる人、選ばれない人
これがわかって、身についたからこそ、本当に人生激変しました。
でも、ここがないと、どんなに頑張っても、我慢しても、いい人でいてもうまく行かないんです。だからこそ、みなさんにもそうはなってほしくない。
魅力をたくさん持ってるからこそ、それを無駄にしてほしくないのです。
京セラ、KDDIを創業した稲森和夫さんのという方が提唱した人生・仕事の方程式というものがあります。それは
能力と熱意は0〜100までしかありません。
でも、考え方だけは−100〜+100まであります。
つまり、どれだけ、熱意と能力があっても、この考え方(人間力)がマイナスであれば、その時点でマイナスになってしまうのです。
本当に勿体なさすぎる。
だからこそ今日はもう、本質を伝えます。心が痛い方も、苦しい方もいるかもしれませんが、あなたのために真実を伝えます。頑張っても無駄な人生は終わりにしましょう。
目の前の人は何が欲しいのか?
これも、尊敬する方から言われた言葉です。
とにかく周りの人が欲しいものを差し出す。
愛される人、うまく行く人、力を貸してもらえる人というのは、自然と相手のために行動します。
今、たくさんの方と関わらせていただくようになって、abocadoさんはもっとたくさんの方と関わっている中で、やはり、人間なので、こちらが嬉しくなるような声掛けをしてくださる方は好きになるわけですよ。そうすると、自然と名前も顔も覚えるし、自然とまた何かしてあげたい!という気持ちになるんです。
・いつもコメントやお礼のDMをくださる方
・交流会やzoom会で発言してくださる方
・セッションやイベントを行った後、幸せそうにしてくださっている方←大事です
恋人も一緒じゃないですか?
私の彼氏との喧嘩の原因はココです。笑
例えば、仕事がある時、何も仕事よりも私を優先して欲しいわけじゃないんですよね。
ただ、気持ちをこちらに向けて欲しいし、こちらにとってメリットのある言い方をしてくれたらいいんですよね。
ここで落とし穴なのが、じゃあ、相手にとって心地よくなるようなメッセージを送ったらいいのか?とにかく全てにお金を使ったらいいのか?自分を犠牲にしてまでも相手に尽くしたらいいのか?という思考です。
これは、認められたいという欠乏、マイナスの感情から発しているのわかりますか?
これね、伝わるんですよ。
これ、過去の私がやっちゃてたことです。
気まずい相手、本当はよく思ってない相手、怒られたくない相手ほど、それを隠そうと相手が求めてる言葉を言う。
これしちゃうとマイナスに傾いちゃうんですね。
じゃあ、どうしたらいいのか?というと、やらなくていんですよ。
それよりもっと大事なこと
ここまでは、結構いろんな本にも書いてあるし、成功している人が言ってるから、聞いたこともあるのではないかと思います。
でも、だからこそ、過去の私みたいに落とし穴にハマる人が出てくるんです。
相手に無理に与えようと思って、マイナスの中から差し出そうとしたり、思ってもない言葉を相手に伝えたり・・・
で、大事なのはここからで、差し出すのは、やろうと思ってやるのではないんです。
自然とやっちゃうのが正解です。
じゃあ、自然とやれない人は何をしたらいいかというと、とことん自分を満たすんです。とことん自己中になるんです。とことんです。
みずきさんと話していてハッとしたんです。
自分の満たし方のレベルが違うと・・・
そして、みずきさんが哲学の師匠に教えてもらったことが
さきほども書いたように、我慢して自己犠牲をしてまでも相手に差し出すことが良いと思っていたけど、違うんです。
それよりも、自己中で自分を満たして幸せな人を見てる方が周りは嬉しいんです。
私は、心のどこかで、彼氏に高級レストランに連れて行って、バラの花束をプレゼントしてもらいたいって思ってました。
でも、それどころか日々の私の気持ちすら汲み取ってくれない彼氏に、なんでこんなに私のことわかってくれないの!と不満の溜まる日々でした。(一番近くの人にはボロが出ます・・・笑)
でも、この日、リッツカールトンでみずきさんからキラッキラの包装をされたバラの花束をいただいて、もうどうでも良くなったんです。もう十分!って思ったんです。
帰ってきてからもずっとご機嫌で
あ〜、私、これでちゃんと満たしてあげたら、満たされるんだなって思ったんです
それを体験させてもらいました
でも、自分を満たさずに自己犠牲や欠乏から何かを差し出そうとすると、必ずどこかで埋め合わせをしてきます。知らず知らずのうちに人から奪ってしまってるんです。
・人を待たせる、遅刻する
・返信に困って、レスポンスが遅くなる
・選択を相手に委ねる
・不機嫌なオーラを出して、空気を悪くする
・断ることが申し訳ないから、OKしたけど、直前で行きたくなくてドタキャンする
自己中って自分がやりたいことをやることじゃないと思うんです。自分で自分を満たせず、人から奪おうとすることが一番の自己中なんです。
人のためにと思って、自分をどんどん枯渇させてそれを埋めてくれない周りの人に求めていた私が一番の自己中野郎でした笑
でもね、今これを読んで心当たりがあって、心が痛い人もいると思うんです。
私も自分責めの癖があったので、とことんそんな自分を自己否定して、枯渇させての悪循環でした。
そんな気持ちがわかるからこそ、そんな私でも変わることができたからこそ、同じ思いをする人には幸せになって欲しいんです。
あなたは悪くないんです。これまでの日本は贅沢はだめ、亭主関白で女性は自己犠牲してまでも家族、旦那さんのために家事を完璧にしないといけない時代だった。学校でも、これが正解というルールがあって、人に優しくしないさい、決まりは守りなさい
そんな義務教育の中で、そんな母親像を見てきた年代でもあると思うんです。誰も教えてくれなかったんです。
そんな時代で一生懸命、周りのために生きてきた人なんだと思うんです。
でも、もう時代は変わってます。というかなんでもいいんです。自分で選んでいいんです。
自分が好きなように自分の好きなものを作れる時代です。
だから、何かが足りない、自分はだめだって思っちゃう人は、もう周りなんてどうでもいいからまずは、とことん自己中になって自分を満たしてください。
いつからでも変われます🌹
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