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フライフィッシャーマンの父に育てられた私がルアーフィッシングにのめり込んだ理由。。。その①
こんばんは😃
ルアーフィッシングLaboです!
最近は寒くなったり、雨降ったり、暑くなったりで私は身体が追いついて行きません💦釣りには行くんですけどね(笑)
皆さん釣りを楽しんでますでしょうか??
さて、今回は私が釣りにのめり込んでいった経緯を短編集として、お話しして行きたいと思います。(単なる父との思い出話です😅)
私は栃木県の某所で生まれたのですが、父がまあ釣り吉で、物心ついた頃には、身の回りに釣りの道具のある生活が当たり前になっていました。
子供の私から見た父は「フライフィッシングにハマっていて腕は達人級」「仕事から帰宅しては毎日のようにタイイングデスクに向かい、楽しそうに作業している」「中禅寺湖は聖なる湖と言っている」という印象があり、とにかく釣りが好きな人でした。
また、「このリールが云々」「この羽の素材が良いんだよ」と独り言のように私に語り掛け、私は「うんうん良いと思うよ」と相槌をうっていた記憶があります😅
親の影響は大きく、当然のように私もフライフィッシングにハマっていったのですが、フライフィッシング特有のキャスティングを習得する前に挫折し、高校生を卒業した辺りでフライフィッシングはあまりやらなくなってしましました😅(河川敷の芝生の上でキャスト練習してました(笑))
しかしながら、私は、部活の合間にフライフィッシングをやりつつも、ルアーフィッシングもたまにやっており、何よりスプーンやミノーがとても綺麗で、釣りはもちろん、ルアーが好きっていう感覚がずっとありました。
あのキラキラした小物が、学生の私にはとても魅力的に映っていたのを今でも鮮明に覚えています。
そんなこんなで釣り好きDNAを植え付けられていた私が社会人となり、再び釣りにのめり込んで行くのにそう時間はかかりませんでした。。。。その2へ続く