見出し画像

部屋の浄化-アトピーを通じて

通っている東洋医学の医師(という呼び名が合ってるか?)より、治療促進にあたって、部屋を片付けるといいと言われた。

単に掃除機をかけろ、ということだけではない。普段から使っていないものをとことん手放すという行為をさすのだそうだ。

典型的なのは着なくなった服類、読まなくなった、もしくは読んでないままの書物など。

こういったものには「邪気」が溜まっていって自分にとっての枷になっていくらしい。アトピーはもちろん、様々な病いを呼び、回復を妨げるんだとか。

2年前にうつで休職した際、背丈ほどの本棚を整理して、その大きな本棚は他の部屋に移して違うものを入れるようにした。その時にもだいぶ部屋が軽くなったと感じたものだが、そこからまた期間が経って、モノが増えてきた気がしていた。

今回は、自分にとっての「名盤」のような本やCDにも手をかけて段ボール4個分、クローゼットの中に入ってたギター2本も実家に引き取ってもらった。

もうその日の夜から違った。なんだろ、部屋が肺だったとしたら、空気の入る量がものすごい増えたって感じ?自分の機能は変わってないけど、絶対量が変わったというか。こんなに違うのね。

それでも、昔からの思い出の小物とかがまだクローゼットに眠ってる。やれることはまだまだあるってことだ。

詳細はまたそのうち書く予定だけど、これらも手放せる機会がきそうだ。治すぞー!!

いいなと思ったら応援しよう!