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インドネシア料理はサンバルから

こんにちは。みーみです。
先日、日本のテレビを見ていましたら
「iPhone7を使っているなんて古すぎる!」と
芸人さんが女性タレントに引かれていました。

はて?私は何を使っているのかと確認すると
SE第3世代。
13と14の間に発売されたものですね。
今まではこれといって申し分なかったのですが
料理や風景をここに載せたときに、やや気になるようになってきました。
でも帰国するまでこの画質でがんばりますぅ。

西オーストラリアBunbryの海岸


さて、あなたはインドネシアと聞いて何が頭に浮かぶでしょう。
バリ島
ナシゴレン
デヴィ夫人が嫁いだ国…

そんなところですかね。

令和5年の日本在留外国人ランキングでは
中国、ベトナム、韓国、ミャンマーに次いで5位にランクインしています。
そんな親日な(?)インドネシアです。

今日はインドネシアの食事に欠かせない
「Sambal」(サンバル)を紹介します。
昔インドネシアとマレーシアは同じ国だったので、Sambalはマレーシアにもあります。
ただ、地域や家庭やお店によって少しずつ違いがあるので、おもろいっす。
唐辛子たっぷりで真っ赤なものや
よくすり潰したペースト状のものなどさまざま。

ビジターの方は薄味のフライドチキンと一緒に食べましょう。
「おぉ、なるほどね。合うわ。」
って、実感すると思いますよ。

右上に見えるのがSambal。


インドネシアン直伝ですが、作り方は驚くほど簡単です。

材料

エシャロット
にんにく
とうがらしはお好みの量で。
塩 小さじ1
砂糖 小さじ1
サラダ油 大さじ1

今回使った量

作り方

材料をすり潰すか、みじん切りにする。
フライパンに全て入れて2分ほど混ぜながら加熱する。
おわりです。

トマトを入れたり、レモンを絞るのもアリ。
よりフレッシュさを楽しみたいなら
熱した油を注ぐだけでも良し。
ローカルではCobek(チョベック)というスパイスミルを使いますが
私のように所持していない方は
材料を食料保存袋に入れて
コップの底など固いもので潰すのがいいかもしれません。
(写真はみじん切りですが。)

おわりに

シンプルなSambalを作っておくと
かなり便利でして
パスタソースやチャーハン
カレーのベースとしても使えるからいいんですよ。
油と調味料に浸かっているので
腐敗しにくいのも嬉しいポイント。
簡単なので、試してみてください。
そしてインドネシア人に出会ったら
「私Sambal作れるよ!」って言ってあげましょう。


Sampai Jumpa!




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