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初めての接客英会話:暗記必須15フレーズ


初めての接客英会話:暗記必須15フレーズ

初めてのワーホリで海外の飲食店で働いた際に、とにかく最初に丸暗記したフレーズを紹介します。働きだして初期は必死に覚えたてのこのフレーズたちを発してましたが、気づけば無心でも口から出てくるくらい毎日使ったフレーズです。


①Hello. Welcome to [restaurant name]! 

もしくはHello,Welcome のみ。
意味:こんにちは、いらっしゃいませ[レストラン名]へようこそ!

日本の場合、入店の際にこんにちはと言われたり言うことは少ないですが、海外では最初に挨拶をするのがマナーです。店員が必ずしも先である必要はなく、お客さんのほうから「hello. How are you?」と聞いてくれることもよくありました。

②How can I help you today?

直訳:今日はどのようにお手伝いできますか?
日本語に訳すと聞きなじみがないですが、来店時に聞くことで、
Table for 2 「二名 店内で」や
I'd like to order for to go 「テイクアウトオーダーしたい」
などが定番の流れです。

③Let me know when you are ready to order.

オーダー決まったら教えてください。

④Are you ready to order, or do you need a few more minutes?


意味:ご注文の準備はできましたか、それとももう少しお時間が必要ですか?

⑤What can I get for you?

意味:ご注文は何にしますか?
③にてオーダー受ける際に使えます

⑥Take your time.

意味:ごゆっくり(ゆっくり考えてね~といったニュアンス)

③でまだオーダーが決まっていない場合に使えます

⑦Can I get you anything else?

もしくは Anything else?のみでもOK
意味:何か他にお持ちしましょうか?ほかにありますか?

⑧sorry, we’re out of [item]. (Can I recommend something else?)

意味:申し訳ありませんが、[品名]は品切れです。
(代わりに他の物をおすすめしてもいいですが?)

注文を受けたものが品切れだった場合。 out of ~で売り切れという意味です。 売り切れなの。だけではなく、似た商品やその日のおすすめなどをつい以下で提案することで印象がよくなります。

⑨Would you like to see the dessert menu?

意味:デザートメニューをご覧になりますか?
他にもリカーメニューやランチメニューなどに応用できます。

⑩Is everything okay with your meal? / IS everything OK so far?


意味:お食事は大丈夫ですか?

日本にはない文化ですが、定期的にお客さんに聞くことであなたのことを気にかけてますよ~というアピールになります。また、海外では、日本でいう手を挙げて「すみません」と店員を呼ぶ文化がなく、アイコンタクトや店員さんがテーブルにやってきたタイミングでいう文化があります。
これを定期的に聞くことによって「水をもっとください」などの会話につながります。また、単純な味の感想を聞く機会でもあり、会計時に美味しくなかった、ぬるかったなどのトラブルを先に回避する方法でもあります。そのためよくこの確認を「フレーバーチェック」と呼んでます。

⑪Would you like a refill on your drink?


意味:お飲み物のおかわりはいかがですか?

お客さんの飲み物がなくなっている、少なくなってきたときに言えるフレーズです。有料ドリンクなら単価アップへもつながります。

⑫Your total is [amount]. How would you like to pay?


意味:お会計は[金額]です。お支払い方法はいかがいたしますか?

⑬Thank you for dining with us. We hope to see you again soon!


意味:ご来店いただきありがとうございます。またのご来店をお待ちしております!

⑭Have a good day!

意味:よい一日を!

接客に限らず、よく聞くフレーズではないでしょうか。
また飲食店に限らず、どこでも最後に言える一言です。

⑮Please let us know if you have any food allergies.

意味:食物アレルギーや食事制限がある場合はお知らせください。

アレルギー持ちの人がとても多い印象です。アレルギーの重さは人によって違うとはいえ最悪命にかかわることなので、これを確認しているお店が多いです。もちろん働くお店のポリシーに従いください。


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