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私が地域ライターに手を挙げた理由

なぜ地域ライターを目指すのか

私は約20年の社会人生活の中で、ゾッス系IT業(ベンチャー)から建築業(中小)、機械メーカー(JTC)、外資系メーカーまで、様々な分野&企業規模で営業職と企業役員、マネージャーとしてのキャリアを積んできました。そして今、その経験を活かし東村山市の地域ライターとして新たなキャリアをスタートさせることにしました。私がこの道を選んだ理由は、これまでの経験で培った「人と人とのつながり」の重要性を地域に根ざした形で表現したいと考えたからです。営業の世界で磨いたコミュニケーション能力や、多様な業界&企業規模での経験は地域の魅力を掘り起こして伝えていく上で、私にしかない大きな強みになると確信しています。
また、純粋にその人の価値観や歴史、人となりに触れたいと言う思いもあります。せっかく何かのご縁で同じ市に住んでますので、私と同じ市民の皆さんへの個人的興味が大いにあります。つまり、まずは私自身が楽しんじゃうために手を挙げました。

地域ライターとしての目標

東村山市の地域ライターとして、私は単なる情報発信にとどまらず、地域の魅力を深く掘り下げ、新たな視点(私なりの視点とも言う?!)で伝えていくことを目指します。これはある種ライターとしては『当たり前』のことかも知れませんが特に、地域の事業者さんや住民の方々の声を丁寧に拾い上げ、東村山市の魅力を多角的に紹介していきたいと考えています。これは以前、私が寝に帰るだけだったこの街の事を休日にキャッチアップしてくれる、以前の私と同じ様なサラリーマンにも届いたら良いなぁと思ってるからです。

これからの発信について

noteでは、主に以下のようなテーマについて発信していく予定です。

  1. 地域の事業者さんや市民の方へのインタビュー(ヒガシムラヤマーヴェラス発掘)

  2. 私が思う東村山市の隠れたスポット(ウモレムラヤマ)の紹介

  3. 東村山市の歴史や文化に関する深掘り記事

  4. 地域のイベントや取り組みのレポート

  5. その他

営業経験を活かした地域ライターとしての強み

私の強みは長年の営業経験を地域ライターとしての活動に水平展開できる点です。特に取材申し込みやアポ取り、インタビューの過程において、営業で培ったスキルが大いに役立っています。特に飛び込み営業をしてた頃、当時は大変キツかったですが現在では公私共に役立つスキルになったなぁと感じてます。

  1. 取材申し込み:相手の興味を引く提案力と交渉力

  2. アポ取り:効果的なコミュニケーションと粘り強さ

  3. インタビュー:傾聴力と的確な質問力

これらのスキルを活かし、地域の方々との信頼関係を築きながら、皆さんに認めて頂ける記事作成を目指します。

市長から手渡しで頂いたMade in東村山のパスケース、地域ライター認定証とピンバッチ

最後に

これまでの経験を活かしつつ、東村山市の地域ライターとして新たな挑戦をすることに大きな期待と興奮を感じています。私だけの強みを活かし、この新たな挑戦を楽しみながら取り組んでいきます。東村山市の魅力を多くの方々に伝え、地域の活性化に貢献できることを楽しみにしています。

ご精読ありがとうございました🙇‍♂️


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しんいちろー(Shinichiro)
リーマンヤメブラザーズ(サラリーマン卒業)し、フリーランスとして新たな挑戦の日々。皆様のチップが、私の創作活動を支える大きな励みになります。応援よろしくお願いします!