ゴールデンカムイ実写映画化について
どうも。ゴールデンカムイの推しは鯉登少尉のイナです。
とうとう実写映画版ゴールデンカムイのキャストが発表されて話題になってますね。
そして、やはり。
杉元佐一役、、、山崎賢人。
いや、山崎賢人本人が悪い訳では無いと思う。安易なキャスティングに走っている愚かな勢力がいるのだろう。
しかしちょっと可哀そうではないか。
いつの間にか「実写映画の主人公請負人」みたいなイカれた宿命を背負ってしまっている。
鯉登少尉「映画監督殿! 彼のアクションが優れているのは証明できた。『キングダム』もヒットした。 なのにネット上では、またか、みたいな冷淡な反応、、、。もうこの男を解放してあげて下さい!」
もう山崎賢人が月島軍曹じゃねぇか。
ともあれ。 良い演技をしてくれるなら誰であってもいいぜ、というのが本音だ。
アシリパさん役の女優さんもすごく良いと思う。清潔感を感じる、というか。アイヌの偶像も清い必要があるらしいので、山田杏奈さんピッタリなのではないか。
でも、この清らかな美人が
「チ〇ポ先生えぇぇぇぇ!!」とか叫んで変顔するんだろうか、、、。
あと、個人的に気になるのは伝説のラッコ鍋のシーンがあるのかどうかだ。
私が一番恐れているのは、
監督「え、このシーンそんな人気あんの?ふーん、じゃあまぁ、とりあえずやっとくか」
、、、みたいに愛情も愛着もない監督が、
とりあえず、適当に茶化して撮影し、地獄絵図と化す事だ。
そこで提案なのだが。
このラッコ鍋のシーンだけ、監督を野田サトル先生に勤めてもらうのはどうだろうか。
※ラッコ鍋のシーンは原作者野田サトル先生が監督を勤めました。
この一文があるかどうかで、興行収入に大きく影響するに違いないのだ。いったいどんな熱血演技指導が見られるのだろう。
野田先生「谷垣くぅん!もっと色気!」
「谷垣くぅん!もっと胸毛!」
「谷垣くぅん!もっとお尻!」
「谷垣くぅん!かわいい、かわいい!」
がんばれ、谷垣源次郎。