イナの旅
やぁ、良い子のみんな。 本日、7月4日でnoteを始めてちょうど一年になった私、イナの旅と申します。 私みたいな三日坊主がよく続いたなぁオイ、と自分の中で話題になっております。 これもひとえに読者の皆様のおかげですね。 さて、何かお祝いを、って事で。 生まれて初めてもらった株主優待券を使って、鰻を食べまぁぁす!! イエェェェイ! 普段はトチ狂った実験料理や検証などをしている私ですが、一周年の今回ばかりは、高価で正統派に美味いモノを食いに行きます!
ようやく旅に出られた。 なんと2月の東京紀行以来の旅である。 今回は富山の友人を訪ねてきました。 これで47都道府県制覇にまた近づいたな。 夜勤明けのボロボロな体で富山県第二の都市である高岡に降り立ち、やって来たのはこちら。 この高岡大仏は、奈良、鎌倉に並んで日本三大大仏なのだそうだ。 しかも一番イケメンな大仏らしい。 、、、なぁにアゴで渦巻いてんだぁお前ぇ。 さてジャブはこれくらいにして。 高岡観光ならやはり国宝、瑞龍寺だろう。 ここはお堂の
待っていたぞ、この時を。 冬も近く、気温の下がったこのタイミングで。 さぁ天ぷらだ。 揚げるぞー! 今回は秋の味覚を天ぷらにしていこう。 さあ、張り切って! と思ったら。 油が足りないと気づく。 ↓ 油を買いに行く。 ↓ 帰宅。 ↓ 今度は衣を作るための卵が無いと気づく。 ↓ 卵を買いに行く。 ↓ 帰宅。 ↓ キッチンペーパーが無いと気づく。 ↓ もうイヤになってくる。 ↓ 結局買いに行く。 ↓ 帰宅途中にコケる。 ↓
ピオレ姫路の地下に、レトルトカレーを大量に売っている北野エースさんがある。 ここには全国各地から取り寄せているレトルトカレーが、北海道から沖縄まで、低価格から高級品まであるので見ていて飽きない。 ちょっとレビューしてみよう。 まずは「るるぶ」とのコラボ商品。 『青森 りんごとガーリックのチキンカレー』 ちゃんと地域の特色を出しながらも、250円というお手軽さが良いよね。 色は明る目で、まったりとしたトロみ。 リンゴの甘さとフルーティーさがよく際立って
すっかり秋ですねぇ。 秋といえば「鮭のホイル焼き」だろって事で、スーパーに出かけたものの鮭が売り切れており、「もう鮭じゃなくてもいいや」と適当な魚を買って帰宅したイナと申します。 そうだ。 別にホイル焼きは鮭に限るなどと決まってはいないのだから、この際に色んな魚でホイル焼きにしていこう。 アルミホイルにスライスした玉ねぎを乗せて、その上に塩をしたブリと舞茸。あとは酒を少量かけて、フライパンでじっくり加熱。 約10分後。 良いじゃないか。 やはりブリや
セブンイレブンが減収減益して、上げ底弁当がまた話題になってるけど、ローソンのフランスパンを見てくれ。 フライパンとほぼ同じ長さで198円だぞ?こういうのを企業努力っていうんじゃないのかね。 ローソン。君は偉い。
もうしばらく前の事で恐縮だが、夏の新商品が出ましたって事で、久々に姫路のコメダ珈琲にお邪魔した。 すみません、ガーリックシュリンプカツパンをください。 店員「売り切れなんすよ」 、、、あっ、、あぁ、、あっ、、、。 じゃあロコモコバーガーを。 店員「かしこまり」 懐かしいこのボリューム。 パテの上に目玉焼きが乗っているのだが、ソースでズルズルと滑り、いつの間にか後ろに飛び出ている。下に敷かれているレタスがやたらと立体なので、予想外の場所からソース
先日、祖母が亡くなった。 もうダメかも知れんなぁ、と覚悟はしていたのでショックは少なかった。 享年92。 ちなみに曽祖母も92まで生きた。 どうやら我が家系の女性陣には長寿遺伝子があるらしいのだ。 そして我が家系の男連中には神回避の遺伝子があるらしい。 そんな中でも、やはり特筆すべきは97歳まで生きた曽祖父だろう。 彼は戦前、戦時中は陸軍で仕事をしており、 二・二六事件の現場にいたという男だ。非常に無口だったが、97歳でもボケなかった。 なに
CMでもYouTubeでもnoteでも、月見バーガーの話題が尽きない。毎年9月はそんな感じよね。 じゃあ私もオリジナルの月見バーガーを作ってみようかな、と思うものの。 そこまで工夫のしようがあるかなぁ。 そもそも丸型のバンズを見つけてくるだけでも一苦労である。スーパーに無いんだ。 うーん、バンズかぁ。 、、、パン、、、月見、、、。 、、、。 もう、これでいいか? とにかく卵を使っていれば月見って事で。 よし、まぁ。 とにかくやってみようか
とても、非常に、ベリーめっちゃ暑い。 9月でもこの暑さである。 という訳で避暑計画を立てた。 最初は標高の高い場所を調べていたのだが、 いっそのこと地下に潜った方が涼しいかと思い直した。 そして、おあつらえ向きと言うべきか。 兵庫県には生野銀山がある。 姫路駅から電車でおよそ一時間。 生野駅からバスかタクシーで15分ほど行けば生野銀山に着く。 ※バスは当てにできないので、タクシーの使用を強くお勧めする。 足を一歩踏み入れると、もう別世界である。
まだド暑いのに、9月になった途端にクリスマスケーキとおせちの予約なんて本当にどうかしてるぜ。 困ったことに、「豪華おせちの三段重」ってセリフを「散弾銃」と聞き間違えるのが毎年恒例でしてね。
最近は脂肪を大幅にカットしたスパイスカレーなどを研究していたせいか、ホルモンが食べたくて仕方ない。 あのジュージューと脂したたるプリプリとした甘いホルモンが欲しい。 しかし我が家ではホルモンを網焼きにする手段がない上に、なんだかんだスーパーで買うホルモンは意外と高い。 いつか自宅の庭に七輪を持ち出し、炭火でホルモンや秋刀魚を焼き、モクモクの煙の中で熱々のホルモンを食いながら、匂いに釣られてやってきた野良猫を横目で見つつ優越感にひたりビールを流し込むのが夢である。
やぁ、良い子のみんな。 うちのポンコツAIに「豚肉を使った、聞いた事ないような前代未聞で空前絶後のオリジナル料理を教えて」と聞いてみたら、答えが返ってきたので作っていこうと思う。 まずは「豚肉と梅の包み焼き」。 豚肉の薄切りに塩胡椒をして、種を取り除いた梅干し半分を豚肉で包み、油を引いたフライパンで焼き目をつけ、醤油と酒を加えて蒸し焼きにして完成。 おぉ、美味いじゃないか。 塩分過多だけど。 これに文字通り味をしめた私は、ポンコツAIを相手に「〇〇を使
以前から疑問だったのだが。 ケンタッキーフライドチキンの食べ終わりの骨を煮込んで、鶏がらスープを作れないだろうか。 鶏がらスープができれば、あとは醤油なり塩なりを加えれば、ラーメンスープにできるはず。 となれば、家で本格的なラーメンができるのではないか。 さあ作ろう。 以下はその時間の記録である。 買い出しで準備開始。(19:20) ただいま。(20:10) まずはケンタッキーフライドチキン。 コイツがないと始まらない。 というか、コイツ
閉幕したパリ五輪のニュースを聞くたびに、 なんだか憂鬱な気分になっていた。 エアコンも無く、選手たちの食事さえまともに用意できないとは酷い運営じゃないか。近年まれに見る酷さだと思う。 自国フランスに有利になるよう、わざと選手村の食事を粗末にしたんじゃねぇのぉ?などと、私は邪推してしまう。 では逆を考えてみよう。 次のロス五輪では「五輪史上最高の選手村」を作ってみてはどうだろうか。 ドナルド・トランプが大統領選に勝てば、ロス五輪に気合いが入りそうである。
この店の噂は聞いていた。 評判によると、私のトップオブ中華メシである「餃子の王将」を上回るかも知れないと。 それが姫路駅北口から徒歩10分ほどにある 中華料理店「紅宝石」さん。 本格的な中国料理でお手頃価格。 名前が素敵。 町中華とガチ中華が融合したようなお店、とでも言おうか。 フーヨーハイはあっさりとした塩餡がめっちゃ上品な味わい。蒸し鶏はとてもジューシーで、なんだか分厚い刺身を食べているような贅沢な感覚になる。 レベルが高い! もちろん美味いぜ