サーフェイサーの効果とサーフェイサーの後処理
模型のピアノと申します
2回目の記事になります 購読して頂き誠にありがとうございますm(_ _)m
今回はサーフェイサーとは? またサーフェイサーの後処理について私なりの経験に基づき書かせて頂きます
サーフェイサーとは略して「サフ」とも呼ばれ、プラモデルの塗装を行う前に施す、下地塗料のことを指します、
サーフェイサーを施すことでプラモデル本体の見えずらかった凹凸を埋めて表面を均一にする効果、それまで見えなかったキズを見つけて、言わば「パテ」のような役割を指します。
じゃあ凹凸やキズが見つかったらどうすればいいのか? その疑問にお答え致します。
深いキズ、例えばペーパー400番の上からサーフェイサーを吹きつけてもキズは完全には埋まらないはずです
1,対処方法400番のキズを見つけ埋めたければ先ずは600番のペーパーをあてます、次に800番、この時点で一度凹凸の部分にもう一度サーフェイサーを吹き付けてみてください、まだキズが残ってる場合は
600番→800→1000番まで丁寧にヤスリがけしてみてください、キズは消えるはずです、残ってる場合は再度、同工程をやり直してください、
入手しづらい塗料になりますがクアトロポルテ
マルチサーフェイサーですと400番のキズも埋めてくれる効果が期待できます
ここまで読んで頂き誠にありがとうございました
次回記事はコンプレッサーについて書く予定です
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