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Battlebit Remasterdをプレイしての感想

Battlebit Remasterdというゲームをご存じだろうか。
steamに発売されてから3週間ほど経つが、平日でも6万人以上が遊んでいる。

プレイしてみると、快楽が五臓六腑に染み渡る神ゲーだったので記事にする。

まずこのBattlebit、ジャンルはFPS
最大254人で2チームに分かれて陣地を取り合うゲームだ。

まずプレイして最初に驚いたのが、ゲームの動作がとても軽いことだ。
グラフィックボードなしの第8世代celeronでも、画質を下げれば問題なく60FPS付近を維持できた。

ローポリでボクセル調である点を考慮しても、この低スペックのパソコンで254人が戦闘している中で60FPSを維持できるのは、凄まじい軽さだ。
この軽さを実現するためにどれほどの労力がかけられたのか、私には想像もできない。

見ただけでわかるようにかなりグラフィックの質を下げたつくりになっている。

昨今のFPSゲームは、基本的にリアリティを追求した美麗なグラフィックであるものが多いため、このようなゲームは珍しい。

あまりに軽すぎるため、ノートパソコンでさえプレイできるらしい。

この軽さはFPSの敷居を下げる要因にもなる。
何も知らない人が最近の美麗グラフィックのFPSを始めるとしたらまずはそれをプレイできるだけのスペックを擁したパソコンやらを準備しなくてはならない。

しかしこのBattlebitであれば、steamを起動できる機械があればプレイできる。
仕事用のノートパソコンでもあれば、すぐにでもプレイ可能なわけである。

そしてこの軽さに伴った副産物だが、必要なデータ容量が約2GBで済む点も素晴らしい。

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