異世代交流の場
こんにちは。宙です💫
気持ちの良い窓越しの太陽。
一歩、外を出ると空気の冷たさが顔をこわばらせる寒さ。
散歩帰りのコーヒーの自分時間はしあわせの空間です。
週末にまちのサロンCafeに行ってきた。
何ヶ月ぶりだったかな?「よく来てくれたね!」役員さんの温かい言葉で心がほっこりした。
サロンCafeはシニアの方々の憩いの場となっている。
私より少しお姉さん世代の人たちが役員になってコーヒーを運ばれたり、来た住民の方にコミニケーションを取られている。私もできたらなぁと見ていて思う。
私はというと…
シニアの女子会のおしゃべりをBGMに憩う。
なぜ、ここに来ているかというと不自由な右腕右手のリハビリと思い、折り紙教室に来ている。
そのような空間も用意してある。
おじいちゃん先生に教えてもらうのだ。
小さい子を連れたお母さんやご夫婦で参加されている人もいる。他には手作りの好きなおばあちゃん。
そして、私。
道具を貸しあったり、折り方を教えたったりして、貴重なひと時である。
今回はポインセチアでした✨
天才折り紙博士のおじいちゃん先生はいつも杖をついてこられている。
そんな姿をみていると、50代でも身体が不自由でも人にできることがあるのだとやる気や勇気をもらう。
今はジェンダーレスの時代。
10歳違うと外国人らしい。文化が違い、感性も違う。
何も外国人と交流することだけが異文化交流ではないのではないかと私は思う。
日本のあちこちの町で異世代交流の場が増えるといいなと願う。
不登校、SNSストレスなど子どもたちの問題が解決できる場所でもあるように感じた。