Teac AP-505の導入(その2)
前回からの続き。
Teac AP-505を導入し、しばらく聴いてるとトラブル発生!
Roon→HQplayer→Direttaで聴いていたら、何かの拍子に再生できなくなった。
これが起きたのは10/22(日)。私は大分市に自宅があり、職場は宮崎県日向市なので単身赴任である。
大分の自宅にリビング兼オーディオルームを構築しているので、週末にしかオーディオに没頭することができない。
泣く泣く、日曜の夕方、未解決のまま日向に向かいました。
平日に、Roonのホームページをsafariの翻訳機能を使い、色々調べたら同様のトラブルの事例がありました!
そして次の週末の10/29、Roonの設定画面から、HQplayerをインストールしたパソコンのipアドレスを入力し、出力先をHQplayerに設定したら、何とか音出し成功したものの、音がぶつぶつ切れる😢
なんでだー、、、、
多分ネットワークの不良だろうと思い、ハブのLAN端子を差し込む場所を変えて、全ての機器の電源を一旦落とし、再起動。
そして、、、、
ようやく、音出し成功\(^_^)/
ネットワークオーディオってこんな原因の分からないトラブル多いので、ほんと困ります。音はいいんだけど。
そして、ようやくTeac AP-505によるバイアンプ駆動の音質レビューです。
なお、Teac AP-505はパワーアンプなので、別途プリアンプが必要です。
そこで、私は前述のAllen and Heath XONE43を使いました。
プロケーブルさんがおすすめするDJミキサーです。
XONE43をAP-505につなぐ際、一工夫しました。
XONE43は入力が4系統あり、1系統ごとに2チャンネルあるので、1系統にRとLを繋ぐのが定石ですが、プロケーブルさんの投稿記事を読むと、1系統毎に1チャンネルずつ繋ぐと音の分離感が増し、更なる高音質が期待できるとのこと。
早速、上記の方法で接続し、鳴らしてみました。
すると、、
一聴して「いい音」が出始めましたー😃
まず低音の量感が増しました。量感があるといっても、「ボワボワ」では当然ありません!
JBL4338の38cmウーハーをしっかり駆動できてます。にじみがない。
クラシックでは、楽器一つ一つの音が、分離されて聞こえます。
音の解像度が増した感じですね。
暫く音楽に浸ってたら、
もう夕方に、、、また時間切れだー。
(翌日の仕事に向け、日向に移動)
最後に、システム構成は、以下の通りです。
詳しいレビューは、次の機会で。