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アンビエントな恋の詩

それは孤独なものである

それは美しいものでもある

毎日、心が擦り減る

擦り減った先、なにか残るものがあるのだろうか?

それは理解者はいない。

苦しみが終わるまで、あといくつの時間?

あといくつの箱?

あといくつの音符?

何度も言わなければならない。

理解者はいない。

毎日毎日、インスタントコーヒーが喉をつたう。

もうあきたよ。

おいしいコーヒーを彼女と飲みたい。

ただそれだけでいい

この人生は、ただそれだけ。

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