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オラクルカードに想うこと

今年の3月にオラクルカードを購入しました。

というのも算命学で丁亥を持つ人や調舒星を持つ人は
タロットなどの占いが向いているらしく。
私はどちらも持つので本当かな?という気持ちで買いにきました。

私の命式です↓
参考サイト(https://算命学.jp)

2月にオラクルカードの鑑定士の方に出会いまして
その方におすすめのお店を教えてもらい、
これだ!というカードに出会う事ができました。

そもそもオラクルカードってどうやって使うんだろうと
思っていたのですが、カードの説明があるガイドブックが
ちゃんとついているんですね。

このガイドブックには
カードの説明をそのまま受け取ってもいいし
カードを見てあなたの感じたことを受け取ってもいいですよと
書かれていて、確かにこれは異常干支を持つ人や調舒星を
持つ人は向いているなと思いました。

丁亥の個性は霊感があるだとか敏感すぎてうつ気味になるとか
説かれていますが、私の体感としてHPSの一種であるエンパスの気質に近いと思います。

エンパスとは共感力がより高い人です。

私は相手の気持ちに共感しすぎてしまう事が多く、
相手が泣きながら悲しい話をすると
自分もまるで同じ境遇にいるような悲しい感覚になるのです。

恥ずかしい話やバイオレンスな内容を聞いてしまうと
自分のことではないのに、しばらく落ち込みます。

また、調舒星は鋭い感性と強烈な個性を持つ芸術の星です。
確かにな、と思うことは、物事を否定する考えが多いことです。

嫌いや苦手だから否定しているのではなく、
「これはこうしたら素敵なんだよな」と思うことが多いです。

特に私はイラストや資料作りを主に仕事にしているので
ああでもない、こうでもないと毎日自問自答しています。
その中でキラリと光るいいものができるのを知っていますし、
この積み重ねがセンスとカンになることも知っています。

これらの丁亥の相手の気持ちを理解する個性と
調舒星の反骨精神からなる強烈な感性が
オラクルカードでは活かせるのではないかなと思いました。

もちろん勉強、経験は大事だと思っているので
毎日引いてカードについて、これはこういう解釈かなと
考えを巡らせています。

本日のカードはこちらでした。

クモ

ガイドブックによるクモの説明

クモは独創的な創造主です。
クモの偉大なギフトはクモ(そしてその周囲にいる存在たち)を
経済的、スピリチュアル的な面の両方で支える、
広大で複雑な巣をダルマ※の糸から紡ぐことです。
※サンスクリット語で、あるべき姿、道のこと

これは骨の折れる仕事ですが、
クモは疲れたりイライラすることはありません。
創造性が至る所に存在することを私たちに思い出させてくれます。

結果志向ではなく、プロセス志向でいましょう。
すると、あなたの「仕事」がマジカルで貴重なタペストリーへと
織り成されていくでしょう。
豊かさはその後についていきます。

この文章はすごく想像力を掻き立てられますね
これがオラクルカードの魅力だと感じました。
長々とお読みいただきありがとうございました。

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