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【社長ブログ】コンテナの可能性!

NHKさんのレギュラー番組で
「コンテナ全部開けちゃいました」
という番組📺があります!

世界中を行き来するコンテナ!
その中身はいったい...
一般の方々が中々知る事もできない情報を
つまびらかにしてくれるこの番組📺

私も仕事柄コンテナを
取り扱っておりますので
いつも興味深く
見させて頂いております📺

以前コンテナについて、こんなブログも書いております☟

今回はコンテナの可能性って
お題目で書いておりますが...
コンテナって
2つの顔があるんですねぇ!
1つは冒頭に紹介しました輸出入の箱としての顔
そして、もう1つは収納スペースとしての顔

私どもは主に収納スペースや保管場所としての
コンテナの販売や改造そしてレンタルを
手がけております!

シャッター付きコンテナ!人気商品です。
ドア付きコンテナ!色んな用途に使えます。
勿論、ノーマルなコンテナもあります。
オープントップコンテナ!実は屋根無しなんです。
温度管理ができる冷凍冷蔵コンテナ!

このように多種多様な
収納スペース、保管場所としてのコンテナが
2つ目の顔として活躍してるんです!

でもコンテナってもう1つの顔を
持ってるんですよねぇ!
それは...
建築物としての顔!なんです。

上記の写真のコンテナは
実際に輸出入に使われていた
所謂ISOコンテナ(海上コンテナ、貨物コンテナ)なんです!
そもそも建築物として作られていないので、
建築物として建築確認申請を通すことは
非常に難しいんですね。

そこで、前回ブログでもお話しました
建築確認申請用コンテナ
生まれたわけなんです!
このコンテナはJIS規格(日本産業規格)
基準を満たす鋼材を使って作られますので、
別名、JISコンテナと呼ばれます!

見た目はISOコンテナとほぼ同じ!
外寸法もISOコンテナと全く同じです!

このJISコンテナは、
梁や柱の太さがカスタマイズされているので
1棟1棟オーダーメイドなんですねぇ。
雪の多い地域や2階建て以上の建築物の場合
より強度を増したコンテナを
ご用意しております!

このJISコンテナを使用した
建築物の一例はこんなんです☟

遊覧船乗り場
パン製造販売店
レストラン

このように一般の建築物と
全く遜色ない建築物が
コンテナによって作れるんです!

そして!
コンテナ建築物の最大のメリットは...
移築や増築、減築が容易なことなんです!

一般建築物の場合
解体費用や増改築費用等々
大きなコストが掛かるのに対して
コンテナの場合は
比較的低コストにすることが
可能なんですねぇ!

今回は、
コンテナの3つの顔について
お話しましたが...
他にも新しい使い方が
これから出てくるかもしれません。
コンテナの可能性は
無限大であると
私は思ってます!













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