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【社長ブログ】蹴春⚽来たる!

前回のブログでは
冬の寒々しい⛄内容を
書かせて頂きましたが...

去る2月14日のバレンタインデー💖
2025年のJリーグ⚽が開幕しました♬
従って...この日が私にとって
お正月🎍のようなものなんですねぇ♬
いや~~~めでたい✨めでたい✨

1993年に開幕したJリーグ⚽も
早いもので今年で33年目
現在は、2月の中旬に開幕し
12月の上旬に終了する
所謂、春秋制で行われています!
これは、降雪地⛄のチームに
負担がかからないように配慮された結果...
このような年間スケジュールに
なってるんですねぇ...

2025年シーズンの降雪地⛄のチーム⚽は
J1(新潟)
J2(札幌、秋田、山形、富山)
J3(八戸、福島、松本、金沢、鳥取)

毎年チームの入替があるので、
多少の変動はあるのですが...
例年10チームくらいあるんですねぇ💦

これらのチーム⚽のスタジアムで
冬⛄に試合を開催するとなると...
〇試合会場の除雪⛄が大変!
〇寒くて⛄観客が集まらない!
〇雪⛄でスタジアムまでの交通機関の運営が大変💦
等々、降雪地⛄ならではのお悩みがあるんです!

しかしJリーグ⚽全体で考えると
現状の年間スケジュールのままですと
避けられない課題が大きく3つあります!

〇真夏🌞の7~8月に試合日程が組まれており
 選手の健康管理が大変であること💦且つ
 選手のパフォーマンスが著しく落ちること💦
これについては、前日本代表主将の吉田麻也選手
「年々夏🌞の気温が上昇している中で、試合を
させること自体危険であり、選手がいつ死んでも
おかしくない現状を変えないといけない。」
とコメントされております!

〇欧州主要リーグは、8月開幕で翌年6月に終了という
 所謂、秋春制を導入しているのが殆どであり、Jリーグに
 所属する日本人選手の海外移籍に支障をきたすケースがあること。

ACLE(アジアチャンピオンズリーグエリート)や
 ACL2(アジアチャンピオンズリーグ2)等の
 アジアの各国リーグ上位チームが戦う試合スケジュールも
 所謂、秋春制を導入しているので、特に2月頃の試合で
 Jリーグ勢はコンデション的に不利であること。

この課題については、
Jリーグ、日本サッカー協会、自治体、各スポンサー等々
長きに渡って議論を積み重ねてきました...
そして、ついに結論に達し!
2026年シーズンから
Jリーグ⚽は8月下旬開幕、翌6月上旬終了という
秋春制への移行を決定しました!

つまり...
2025年シーズンは、
春秋制の最後のシーズンということになったわけですね!

そんなわけなので...
真夏🌞のJリーグ⚽観戦も
今年が最後!
め~~~いっぱい
楽しもうと思っております♬

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