ひとりでな「ひとり」
私は「ひとり」だ。
頼れる人などいない。
私は「ひとり」だ。
信じれる人などいない。
私は「ひとり」だ。
なら、もういなくてもいっか。
怖いんだ。
信じてしまえば、それが裏切られた時、落胆が生まれる。
誰も信じられない。
傷つきたくないんだ。
期待しない悪魔はいつも笑っている。
人と関わらなければ傷つくことだってない。
これでいい。これでいい。
でも、ほんとは分かってる。
誰かを必要としない限り、誰からも必要とされないかもしれないことを。
それでもさ、、、、
ーー1ーーでーーなーー「 1 」ーーーーー
ーーーーでーーなーー「 」ーー1ー1ーーー
これは、とある物語の一部です。
主人公にとって「ひとり」の世界は確かなもの。現実です。
あなたはひとりなのか「ひとり」なのか。
「ひとり」はあの後何が言いたかったのか。
「ひとり」は何を必要としているのか。
ひとりにできることは何なのか。
何なんだろうね。
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