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自分に対してのリスペクト忘れてませんか?

「私はあなたを尊敬しています。」

「相手へのリスペクトを忘れずにいきましょう。」


などなど尊敬・リスペクト精神を語る際には大体相手へのものではないでしょうか。

確かに相手へのこのような姿勢は良い関係を保つのを助けたりしますし、相手を大切に出来たりもするので非常に大切なものだと言えるのではないでしょうか。


そこで一度考えてみましょう。
「自分自身へのリスペクトを出来ていますか?」

僕は忘れがちです。
「自分なんて」とか言ってしまったり、
健康に気を付けるべきところ気を抜いてしまったり、
挙げたらキリがありません。


でもやっぱり自分こそが主体なのであって、最も一緒にいる時間が長い存在。

もしリスペクトを忘れ、すさんだ対応・態度を自分に向けてしまっては自身が歪んでしまいます。

自分自身が歪んでしまうと世の中の見え方も歪んでしまいます。
幸せも幸せと思えず、喜ぶことも喜べないようなそんな状態に見えてしまうのではないでしょうか。


「最近は世の中が屈折とシニカルに溢れている」というような内容の一言を聞いたときに「ああ、自分じゃん」と恥ずかしながらなりました。

そして「最近は世の中が屈折とシニカルに溢れている」は「歪んでいる」ともとれるのでしょうか。

もっと健やかにいようとすることも必要なのかもしれないです。


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Eito
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