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キャリアブレイク1週目/振り返れば色々残念な会社だった


〇むしゃくしゃすること

①社長夫人の最後のやりとりを思い出してしまうイライラ


退職日勝手に決められたり。後で調べたら、退職日は会社が決めると会社都合退職になるから、従業員が決めてよかったらしい。労基挟めばよかったかな。
まあ、労基はもう遅いかもだけど、メールの証拠も残ってるし、労働局行けばパワハラで訴えられるけどね。

②私物を勝手に破棄された


最後の届いた荷物に、仕事で使ってた書き込んであったメモ帳が3冊破棄されて気持ち悪いと思った。
後輩に荷物詰めてもらえた後、社長夫人が破棄したらしかった。
→会社としては技術を守るために、やむを得ないことなのかもしれないけど、頑張ってた証しだからもやもやする。心傷まずにそんな事ができるんだと思った。残念な会社。

付箋とかもなくなってました。
勝手に使われている気がして気持ち悪かったです。
後輩がしっかり詰めてくれたのに残念です…

③関連して思い出した残念な会社の仕組み。

その1:下請けを育てない


下の価格帯の外注してた商品、社長夫人が技術が漏れるのを嫌がって、外注先にやり方のコツを教えなかったから、結局自社でやることになったこと。(私に回ってきた作業のひとつ)
下の価格帯の商品は外注先に任せて、さらなる技術的な高みを目指したほうが好循環なのになとおもっていた。
技術追求してく会社だと思って入っただけに、残念だった。

その2:下請けの扱いが荒い。


現実的でない数を発注しているところ。自社で下処理をしたものを、送るだけ送ってしまっていました。私の部署の他の先輩もそれについて話してました。

その3:杜撰な在庫管理


下の価格帯の商品の材料の確認をせずに、それに代わる商品の開発をしてしまってる点。
社長夫人は「終わらせたい!」って言ってるけど、主任に聞いたら、「今のペースでいったら、全部作り終わるのに20年後だよ」って言ってました。

その4:消えた商品


職人が磨き上げ仕上げた商品が、検品にあげたらなくなっていることが数回あった。高級なものなので、1つなくなっただけでも、職人の月給分以上の損失になる。
それなのに、職人の仕上げが完了した話も聞き入れず、
警察呼ぶ等の対処がなく…、
しわ寄せが職人に。

その5:職人の負担を考えない


この出来事はたくさんあるので、「適応障害になるまで①②」にまとめたことは省きます。
その他にも、1年目に中堅層の先輩が退職される際、社長夫人は、1年先の分までストックを作ってほしいということで、いつもの倍以上の量をお願いされていました。その先輩は夜、動悸がして眠れないと話していました。歯ぎしりなどで頭痛などもあったそうです。
忘年会はその先輩は体調不良で欠席されています。

その先輩は、引き継ぎに時間を使うことができませんでした。
引き継ぎをもらう先輩の負担が重かったため、私は他部署でしたが下準備の作業の助っ人に入りました。同期は退職される先輩の後輩でしたが、あまり下準備の手伝いをしていなかったため、私は自分の担当の作業に入れませんでした。
現在、退職した先輩がしていた作業を機械化するために、銀行の融資を借り、新工場を建設、新しい機械を入れている状態です。

ーーー

リーダーシップとワンマンって違うと思うから、この会社は保っても十数年だとおもうし従業員人数30人止まりだろうな…
大きい会社目指してる割に、器が小さすぎる。。。
ワンマンが成り立っているのは、犠牲になった優しさがたくさんあったからなんだと思う。(反面教師にします)

本当に余計なところに時間つかわなくてよかった。
ここで働いてても、転職に有利な技術が身につくわけじゃないし。😅

上司のこと酷い人だなと思ってたけど、この会社で働いてるのすごく可哀想に思えてきた…
怪我のこととか上から守ってくれなかったのも、会社がそういう人格にさせてるのかもしれない。

おかしいなと思ったら離れるのも大事だよね。おんなじ人間になっちゃう。
やめれてよかった(笑)

〇モヤモヤの対処法

もやもやした時は、頭で考えるんじゃなくて、行動に移すか認知を変えるかすると良いそうです。起こった出来事は変えられないけど、行動、認知は変えられるとのこと。

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改善策行動編A


心にためてると悪いので
労基や労働局に情報提供をする
(仕返しと言うより権利の行使)
→これから同じ事で苦しむ人が減る
→もう退職したわけだし、社内の人よりいいやすい

改善策行動編B


未来の自分に向けてエネルギーを注ぎ、思い出さないようにする
→今までの自分が選んできた選択肢、自分にできることをやる(対処しきれない時は適応障害になることが多かった)

改善策行動編C


ひとに愚痴を聞いてもらう

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改善策思考編①


私がわざわざ時間捧げなくても、そのうちボロが出る

改善策思考編②


もうあの会社は長くないのに、時間使っても無駄になる

改善策思考編③


学べるところは学べるだけやめれたからよかった。
人のために動くこととか、頑張りますってとりあえず言うこととか。
群れる文化苦手だったけど、頑張って寄り添ったおかげで推し活の楽しさを知ることができた。

改善策思考編④


メモ帳捨てられたの気持ち悪かったけど、見たくなかったし捨てるつもりでいたからよかった。
捨てないと新しい出会いも入ってこないしね!
社長夫人の同じ土俵に立っちゃダメだね!

ーーー

改善策行動編BとCを取りました。

やる気喪失しかけていて、メンタルぐちゃぐちゃな状態でしたが、キャリアアドバイザーさんに連絡(働き方の方向性を変えたい話)入れました。
そうしたら、来週、電話面談の予約が入りました。
別の派遣会社の電話面談が入っていたのは、退職手続きで神経が疲れていたので対応できませんでした…

あとは2人の後輩にラインで愚痴を聞いてもらいました。愚痴を言うのが苦手でしたが、聞いてもらえたことで楽になりました。
「病気と思わなくていいんですよ」って言われて嬉しかった。
多分、思考の癖で、言葉に自分が悪いっていうのが出てきちゃってたんだな。。。

とりあえず「やめる」っていう選択肢を選べた自分を褒めたいです。
(自分なりには頑張っていたので、とても大きいことでした…)

〇これから

職場の人と一緒に仕事できないの悔しいし
仕事で積み上げてきた作業もできないのも悔しいけど
今まで向き合えなかったメンタルと向き合いたいと思った。

メンタルも体調の一部として尊重したい。

「適応障害になるまで③」でメモ程度にまとめたんですが、義務感や他人軸で全部一生懸命やろうとしちゃってたんだと思います。

〇転職活動


上にも書きましたが、キャリアアドバイザーさんの方と、メールでやり取りしました。

ジュエリー職人の企業面接などを個人応募でするようになって、
ジュエリー職人は、前職の社内でしか通用しない技術力がつくのではなく、
転職して技術つけていくことが可能である感じがしました。
ただ、企業の口コミを調べてみても、前職と職場環境が変わらず、ブラックズブズブなきがしました。

また、誰かの下で働くのはストレスだと思ったので、独立してなにか仕事できるような職につきたいですね。

やりたいことをごまかさず、二足のわらじで作家さんになりたいです。
掛け持ちとか考えてます。。。

来週の電話面談も踏まえ、考えを整理します。

〇作家活動


大学在学時に受給させていただいた奨学金のホームページに、活動内容など掲載させていただけるようだったため、記入しました。
公開されたら、紹介します。
本当にありがたいです。

〇引っ越し

両親と朝4時にでて、掃除、立ち会いをしました。

もし更新してたら16万とかだったので、解約できてよかった、、、

クリーニング代は7万とかです。
これは国土交通省のガイドラインでは、オーナー負担が原則らしいですが、
特約を結んであり、最初に説明もらってたのでしょうがないです。
普通に生活していたので、追加費用かからなくて良かったです。

ついでに病院に傷病手当もらいに行きましたが、まだ国保の手続きをしていないので自己負担額1000円でした。

〇書類関係


会社のやり取りも、最後の傷病手当を送って終わりだったので、引っ越しの次の日から食欲が戻ってきました(笑)

傷病手当のついでに、特に連絡がなかったのですが、一応、社会保険証も送っておきました。(念の為、社会保険証の写真は撮っておきました)

他に前のアパートで使っていた生協脱退の書類、
転出届の書類(郵送可能でした)を書きました。

定形郵便110円って高くてびっくりしました…(笑)

〇息抜き🍵


退職日の次の日にライブが有りました。
退職祝いだと思って推してきました。
推しに会えて楽しかったです。

立ち会いの日、時間が余ったので、気になってた定食屋さんに行って、気になってた海岸に行けたので良かったです。
パーキングエリアで本わさび買いました☺
ちいかわの靴下で、な、な、なんとラッコさんがいたので、思わず買ってしまいました!
最後としてはとても素晴らしかったです!

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