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休職八週目/足りないのは覚悟

目次
気持ちの変化
課題
転職活動面接
今後について

〇気持ちの変化


個人的に調べて申し込んだ第一志望群だった会社(ジュエリー制作の企業)が書類落ちしてしまって、面接のモチベーションが下がってしまいました。

キャリアアドバイザーさんから面接前日に連絡があり、紹介いただいている面接までこぎつけた会社さんも、
汎用性のある職種ということで、市場価値があることがわかってよかったです。
面接のフィードバックなどいただけるので、ありがたいですね。

だけど紹介いただいたお仕事は落ちていてもホッとしていることが多かったから、あまりやりたくないのかも、と思いました。
(ちなみに先週面接を受けた、紹介していただいた企業で2社ほどありましたが、どちらも落ちてしまいました。)
紹介いただいているITの職業は数学が得意なのか判断するためにSPIのテストがあるんです。
これも努力でもどうにかなる部分ではありますが、そこまでしてやりたいのかどうか⋯
苦手克服しなければならない職種より、得意なことを活かせる職種の方がキャリアアップしやすいとよくききますし、

現職もそうでしたが、職人などは実技試験があり、今の会社では受けに来た人の中で一番良かったと言われました。
やりたいこと、適性含め、職人のほうに転職の方が良い気がしました。
また個人的に調べて、十社満たない程度ですが、未経験でもジュエリー制作職人になれる会社さんを申し込みました。
現時点で1社は書類落ちし、2社は面接予定が入りました。
(緊張するけど、現職のこと考えて反芻思考になるよりはマシかな)

キャリアアドバイザーさんを通さない会社さんは、対面面接なので、正装です。
靴がないので買ってこなくては⋯💦

〇課題

書類審査、面接とかって覚悟が問われるよなぁと思いました。
覚悟が足りてないと長引くし、選ぶ言葉も変わってくるし。
個人的に申し込んでいる会社さんには、書類には休職中のことを伏せておきました。
面接では話そうと思います。

朝起きたときに反芻思考になりがち。
もう終わったことなのに当たり前みたいに私だけ軽作業流されてたのを思い出しがちでした。
休職前に強引に私目線じゃなくて会社目線で色々言われたのも嫌でした。
理解されなくて辛かったんだと思います。

現職からの連絡で気持ちが縮んでしまいました。
電話が取れないのでメールにしてもらってからには、ちゃんと返さないとですね⋯

12月末の診断書で医師の診断書を書いてもらって、1月に面談があるそうです。
医師と相談してみて、どうしても行かなきゃいけないようでしたら、退職したい話もそこでしようと思います。。。

途中から、神が私をこっちだよ!と呼んでいるんだと思うことにして、テンションを上げていました。
神とはやりたい気持ちのことです。

〇就職活動面接


「〇気持ちの変化」の箇所にも書きましたが、今週は2社ほど面接が入っていました。
CADオペレーター、開発エンジニアのお仕事です。

伝わらないときは伝わらないで、
私に問題がないかどうか、かなり切り込みを入れられるんですが、
伝わったら伝わったで、新人教育の体制が整ってなかったんですねって
口裏を合わせたみたいに言い換えられます。
そうか、この現象は新人教育が整ってなかったんだ。
私がしっかりしてないからだとか、思ってたけど、まだ私は育ててもらう側にいたんだなとしみじみした。

会社を調べるときに努力が報われる会社って言葉に、引っかかりを覚えることが多いです。
その報われた努力の裏には、こぼれ落ちた努力が、たくさんあるんだろうなぁと思います。
そういう言葉を使う会社には入りたくないなぁと思う。
努力は報われるもんじゃなくて、達成させるための準備期間なんだってある人が言ってました。
努力が報われる会社より、誰かが犠牲にならない会社で働きたいですね。
みんなに均等にチャンスが与えられてる会社。

〇今後について

1月でどこかしら就職先を決められるようにしたいです。
どこもだめだったら、アルバイトでリハビリか、就労支援の方で自分と向き合ってから就活でも良いと思います。
神奈川の就労支援では休職期間までに対応してくれそうだったんですが、実家の就労支援の施設は六ヶ月ないと厳しそうでした。
ただ、今後働いていて、再発しない可能性がないわけではなく、
学生の頃、2回ほどメンタル面で体調を崩してしまった時期があったので、
リワークではなくても、何かしら相談できる場所などはないか、就労支援の施設の方や、医師に聞いておこうと思います。

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