「思考」と「心」と「行動」は別だと思ってる話
あくまでも私個人の考えです。
軽い気持ちでお読みくださいm(_ _)m
私は昔から「思考」「心」「行動」は、
「私であるけれどバラバラである」
と考えていました。
だって「思考」がこうした方がいいよ、これはダメだよ、と言っても「心」は
いや、大丈夫行ける!と思って「行動」に指示を出してしまうんです。
結果、動いたもの勝ちと言う感じになってしまいます。
それもそれでいいのですが、結構な確率で何かをやらかすのです。
まあ当たり前ですね、考えても動いてしまうなら、考えず行動しているのと同じですから。
つまり
「思考は世間一般論、当たり前と言う固定概念」
「心は本音、自分の本当の場所」
「行動は心に使われているけれど、後悔しない」
と言う感じです。
今は、割と「思考」と「心」のバランスが取れてきていて、社会で浮くこともありません。けれどそれは、本当に本当の自分なのか?
と、言われると微妙なところであり、難しいのです。
そしてここに、最近新しい仲間が加わりました。
名前を仮に「魂」とします。
「魂は心よりも深いもの、自分でも気づけない本音の本音。」
だと思っています。
これは最近一つ、自分の本音の本音の部分に気づけたおかげでわかった存在でした。
私は、親にたくさん愛してもらったと思うのですが、それが足りないと感じることがあります。
けれど、その足りないと言う感情を無視して気付かないフリをしていたようで、、
親がどれだけたくさん愛してくれたという事実があっても、私がもっと欲しいと言うのならば、仕方がないと思うのです。
多分欲しい愛の量も質も、みんなそれぞれ違くて、私はもっと欲しくてたまらないのだと思いました。
それを、「魂」が気づかせてくれました。
これは自分の成長の大きな一歩だと感じています。
今は「思考」「心」「行動」「魂」はバラバラに動いているようです。
仲良くしたくてもすれ違っているクラスメイトみたいな。
今文章を書いているのはきっと「思考」と「行動」あたりが大きいかな?と思っています。
個性を認めていい感じになるまで、しっかり向き合っていきたいと思います。