2023.10から不妊治療を初め、人工授精を3回行い、2024.3に体外受精にステップアップしました。 3月に体外受精をすることにしてすぐに、卵胞を育てるためのレトロゾール服用と、毎晩の自己注射を行いました。 自己注射は、自分で投与量を目盛りで合わせて、毎回新しい針を付けるのですが、全然痛くなくて、本当に薬が入っているのか心配になりました。 (注射平気なタイプです😌病院での採血も、急に刺されるほうが怖いので、毎回腕をガン見してます。笑) 幸い卵胞がいくつか育ってくれ、3月
4月。新しい生活が始まる社会人、転職者、学生さん、街には新しい世界に前を向いて歩いている方が多くいるように思います。 前回、不妊治療院を初めて探したときの記事を書いてから、時間が経ってしまいました。改めて、初めての受診について書いていこうと思います。 2024年10月1日、私たち夫婦は都内の有名(?)不妊治療の病院に、インターネットで初診予約をし、受診しました。インターネットの予約は簡単で、受診を思い立ってすぐに日時が決まりました。 はじめての受診では、まず窓口のお姉さ
自分の年齢が36歳に迫り、子どもができないことに焦った私。 それまでのほほんとしてたのに、急に焦ったきっかけは、確かYouTubeでおすすめに出てきて観た、35歳以上は妊娠率が低くなる、という動画だったと思います。 (数年前にコロナに罹患し、家から出れず暇を持て余した私はYouTubeにはまり、プレミアム会員になってて今も平日休日問わず、YouTube三昧です。笑) え!?やばい。わたし今35で、もうすぐ36だよ! とりあえず病院行ってみたほうがいいかな!? 夫に訴える
一昨日の10(日)に初めての採卵をして、昨日は平気でしたが、今朝から腹痛で苦しんでいます。。 病院を受診して、一日仕事もお休みさせてもらったため、静養しながら日記を書いてみようと思います。 夫と出会ったのは、コロナが流行り始めたばかりの令和2(2020)年4月のことでした。 彼は私より一つ年上。同じ職場でしたが、とても仕事ができ、頼れるところにまず好感を持ちました。 その後お付き合いを始め、その年の10月から同棲をしました。 そして入籍をしたのが令和4(2022)年2月。
東京都在住夫婦の妻が綴る日記です。 令和6(2024)年2月で結婚2年目、子なし。 妻36、夫37、5歳の猫1匹で暮らしています。 令和5(2023)年10月から、不妊治療院に通っています。 この日記は、自身の備忘として、治療の記録を綴るのがメイン。 また、自分が治療に当たる中で、色んな方のブログを見て参考になったことがたくさんあるため(逆に不安になることもありましたが…)、一事例として、同じように不妊治療に取り組む方の参考になればよいなぁとも思います。 この日記を書い